畿央大学/先輩の学生生活体験記
トップレベルの教員から学べる
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校ではバレー部に所属していました。同期は私含め8人で意見が食い違うこともあり苦労した時期もありましたが、今の私を形づくる良い思い出です。また3年生では、生徒会にも会計として所属していました。コロナ禍で様々な挫折もありましたが良い経験をさせて頂きました。
また、古文・歴史・英語が苦手です。どうしても覚えられない単語を書いた付箋を水筒などに貼って生活の中で1日に1回は目を通すようにしたり、友達と問題を出し合ったりして工夫していました。受験形式を指定校推薦に決めてからは積極的に友人や先生方に面接の練習をお願いしていました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
授業の中で分からないことがあれば授業後に教えて頂けます。その場で分からなくても研究室に伺って納得がいくまで学ぶことが出来ます。専門分野においてトップレベルの知識をお持ちでいらっしゃる先生ばかりで、また話しやすく勉強のモチベーションが上がります。
また、最近では萌という小さい売店ができ、そこではフライドポテトなど食堂にはないメニューもあります。私はいつもお弁当を持参していますが、時々食堂のご飯を食べたいためにお弁当を抜きにすることがあるくらい魅力的なメニューが沢山あります。また、自習できるスペースも学内に沢山あるのでテスト期間中はとても便利です。
後輩へのアドバイス
自分がこの大学で学んでどのようになりたいかを考えて、その目標にあった大学選びができることを祈っています。実際入学してみると同じ目標を持った同期たちと協力あるいは競いあいながら高みに向かって歩むことがとても重要になってくると思います。受験期には沢山悩み事があると思いますが、オープンキャンパスなど実際にその大学の雰囲気や先輩の声を聞くとなんとなく自身にあった大学がわかってくるかなと思います。一緒に頑張りましょう!
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