畿央大学/先輩の学生生活体験記
学科や学年の枠をこえて仲が良い
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
バスケットボール部に所属し、部活を特に力を入れて頑張っていました。高校からバスケを始めたのが私だけで、みんなに追いつこうと必死でした。分からないことばかりで大変なことも多かったですが、最高の部活のメンバーに出会えて楽しくて幸せな日々でした。
高校の勉強は本当に苦手なことばかりでした。でも、行きたい大学が決まってからは、絶対受かりたい!という強い気持ちを持って勉強に取り組みました。1人では精神的に辛かったので、友だちと一緒に朝早くから学校に集まったり、放課後残ったりしながら勉強していました。
大学で頑張っている「学び」
座学の授業から実技の授業が増え、患者役と理学療法士役で関節の可動域を測ったり、筋力を測定したりする練習をしています。実際に実習で患者さんに行う事を想像し、どのような言葉を使うと患者さんに伝わりやすいか、どのように動かせば患者さんの負担が減るかなどを考えて練習をしています。畿央大学には病院で使われている器具や設備が揃っているので、大学生のうちに使い方を学べたり、自分で体験できたりするところが魅力だと思います。
この大学に入学して「良かった」と思えること
高校と同じように担任の先生がいます。だから、勉強面の不安はもちろん友人関係や普段の生活で困っている事などがあればすぐに相談できる人がいます。また、先生との距離が近いことも魅力だと思っています。
アルティメット部に所属しています。普段の活動は大学のグラウンドで行っていますが、試合や合宿で遠征に行くのがすごく楽しくて素敵な思い出です。また、大学の授業で関わりの少ない他の学科や先輩との交流ができるので様々な関わりを持つことができます。
畿央大学で、健康・教育・デザインのプロになる。
やさしさを「チカラ」に変える。
理学療法士、看護師、管理栄養士、建築士、教員、保育士など「健康と教育のスペシャリスト」を育成する大学です。全卒業生17年間就職決定率は99.2%で、国家試験・教員採用試験の現役合格率も関西トップクラス。2学部5学科1キャンパスで、なんば・天王寺から最短27分と交通アクセスも良好です。
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