畿央大学/先輩の学生生活体験記

高校時代はほとんどの日を部活に費やしていました。私は軽音楽部に所属していました。部活に入っていなかったら出会えていないような人達との日々はとても楽しく、高校生活に彩りを加えてくれていたと思います。
また、私は国語が得意科目だったので、得意分野を伸ばそうと特に力を入れて勉強しました。元々集中が長く続くタイプではないので、1日に解く問題数を決めて少なくても毎日コツコツと続けられるように工夫して勉強しました。

私は、大学で｢保育｣について学習しています。その中で学生同士で行う模擬保育が特に学びになりました。模擬保育では、学生が保育者、子ども役に分かれて実際の現場を想定して保育を行います。その中でそれぞれの視点に立たないと気づくことができない新たな学びがたくさんあります。援助や保育の組み立てなど自分の指導案とたくさん見つめあってよりよい活動になるように学生同士で学びあっていくことができます。

少人数での講義が多いので、先生との距離が近く質問しやすいです。分からないことをすぐに解決することができるので良いと思います。また、施設も綺麗なので友達と講義が終わってから一緒に課題をするときなど活用しています。
また、私は大学で軽音楽部に所属しています。入学時は大学での部活は想像がつかず、すごくドキドキしていました。ですが、先輩方がとても優しく、ライブなどのイベントも楽しいのですぐに大学での部活が好きになりました。