畿央大学/先輩の学生生活体験記
仲間と助けあいながら学べる大学
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校生の頃は特に部活に力を入れました。所属していたダンス部では、イベントごとに自分たちで試行錯誤した作品を作り、とても楽しく過ごしていました。また、友達と自由に遊べる時間も多く、充実した3年間でした。
私は生物や化学が苦手でした。しかし、栄養の勉強がしたいと思ってからは、自分が見返したいと思えるような復習ノートを作るようにして、苦手を得意にするよう心がけました。また、ひたすら問題を解きました。その結果、今の大学でその知識を生かすことができています。
大学で頑張っている「学び」
主に栄養や調理、食品についての勉強です。管理栄養士の勉強なので、特に重要なのは栄養学ですが、栄養学の中でも疾患を取り扱う臨床栄養学の勉強を今は頑張っています。
私は米田先生のゼミで「油脂のおいしさ」についての研究をしようとしています。まだ、実際に取り組めてはいないですが、脂肪球の大きさを調節し、動物実験を行うなどして、油脂のおいしさを研究する予定です。
この大学に入学して「良かった」と思えること
講義の内容が充実している点です。栄養に関連した知識を深めることができると思います。また、グループワークなどチームで協力しながら講義を進めていくものが多いので、自然と友達が増えることも良かった点だと思います。テスト勉強なんかも助け合うことができるのでとてもいい環境だと思います。
専門の知識を学ぶ学科が多く、実習などで忙しい人が多いです。しかし、そういった中でも、サークル活動やクラブ活動は活発だと思います。私はダンス部に所属していますが、他大学の方とも交流を持つ機会はたくさんあります。
畿央大学で、健康・教育・デザインのプロになる。
やさしさを「チカラ」に変える。
理学療法士、看護師、管理栄養士、建築士、教員、保育士など「健康と教育のスペシャリスト」を育成する大学です。全卒業生17年間就職決定率は99.2%で、国家試験・教員採用試験の現役合格率も関西トップクラス。2学部5学科1キャンパスで、なんば・天王寺から最短27分と交通アクセスも良好です。
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