畿央大学/先輩の学生生活体験記

ベトナムへの医療ボランティアです。そこでは、手術前の患者さんの手を握りました。安心した表情になった患者さんを見て、言語が通じなくても、温もりは通じると分かり、将来看護師として私も患者さんに寄り添いたいと思いました。
また、受験対策では、過去問を解き、解けなかった問題と類似した問題を問題集にて対策していました。また、1番苦手だった英語は、毎日課題や朝学のテスト、授業の予習などで、分からない単語はその都度調べるようにしていました。

私は、助産師を志望しているため、助産師の資格を持っている先生のゼミに入りました。そのゼミに入ったことにより、先生が参加している地域のパパママ教室のお手伝いをしたり、子ども子育てセンターでのアルバイトを紹介してもらったりと、妊産婦や子どもたちと関われる経験をすることができました。これらの経験により、切れ目のない支援として、地域でも母親や子どもたちに寄り添っていけるということを学びました。

畿央大学では、入学するとノートPCが無償貸与されます。みんな同じPCなので、自分一人で分からないことも友達に教えてもらったりできます。またPC専門の部門があり、何かあったらすぐに相談できる場所もあります。
また、職員の人がとても親切で優しいところです。オープンキャンパスのリーダースタッフをしていたのですが、私たち学生の意見に常に耳を傾けて下さり、私たちと一緒に、より良いオープンキャンパスになるように動いてくださいました。

様々な大学があると思いますが、偏差値だけでなく、ぜひ大学のオープンキャンパスなどに足を運び、実際の雰囲気も感じた上で選んでみてください！
どんな選択をしても、後悔がゼロなことは無いかもしれませんが、少しでも後悔がない選択ができることを願っています。しんどいこともたくさんあるかもしれませんが、自分のしたいことを見失わず、時には周りの力も頼りながら、頑張ってください！応援しています！