きおう

畿央大学

私立大学 奈良県

畿央大学/先輩の学生生活体験記

企業と関わる課外活動にもチャレンジ

健康科学部 健康栄養学科 4年生 松下 歩未さん 大阪府立佐野高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

お菓子作りが好きで、料理部に所属していました。週1回の活動で自分たちで作る料理を決めて活動していました。夏休みなど長時間部活を出来る日は、シュークリームなど難易度の高いお菓子にも挑戦したので、高校3年間で料理の幅を広げることが出来ました。
また、受験対策は10年分の過去問を解いて志望大学の傾向を掴みました。苦手な国語、英語をカバーするために、得意な数学、化学に力を入れて勉強していたので、学期末試験の数学で学年1位になるレベルにまで到達することが出来ました。

大学で頑張っている「学び」

食品開発コースを選択しており、「食品加工学実習」という授業で加工食品がどのように作られているのかを学んでいます。普段スーパーでよく見かける豆腐を大豆から作成、ソーセージの腸詰め体験、ピザや肉まんを生地から作る実習です。またグループで1つオリジナルのパスタソースを考え、レトルト加工も行いました。作ってすぐと、レトルト加工を行い2週間後では、味や野菜の色合いが異なる発見もありました。このような実習を行うことが出来るのは、畿央大学の魅力の1つだと思います。

この大学に入学して「良かった」と思えること

パソコンの操作が苦手で、大学に入ってから使えるのかとても不安でした。しかし、とてもわかりやすいマニュアルを用意してくれていて、機械音痴で苦手な私にも簡単にパソコンの初期設定が出来ました。大学内にパソコンの故障などで相談できる所があるので、わからないことがあっても安心です。
また、ヘルスチーム菜良というサークルに所属しています。健康栄養学科の学生のみが所属していて、学食とコラボしたメニュー開発、オープンキャンパスで食品サンプルを使用した栄養相談、奈良県の市町村で子ども向け食育イベントなど様々な活動を行っています。将来、商品開発に携わりたいと考えているので、学生のうちからこのような機会をいただけるのはとても良い経験になっています。

後輩へのアドバイス

私は高校3年生になるまで畿央大学について全く知りませんでした。担任の先生に相談していなければ、違う大学に進んでいたかもしれません。皆さんもいろんな人に大学選びについて相談してみてください。自分が知らないだけで、実はとても自分に適した大学があるかもしれません。また、資料で比較するのも大事ですが、大学のオープンキャンパス等にはしっかり参加して、実際に通うイメージやそこにいる学生を見て雰囲気を感じることで、より後悔のない選択が出来ると思います。勉強はとてもつらいと思いますが、悔いのないように全力でやりきってください!

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