きおう

畿央大学

私立大学 奈良県

畿央大学/先輩の学生生活体験記

学年・学科を超えた仲間とのつながりが魅力

教育学部 現代教育学科 2年生 今中 涼香さん 大阪府立花園高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校時代は、バスケットボール部に所属し部活中心の生活を送っていました。大阪ベスト16という目標を掲げ、部員全員で練習に励みました。結果と内容どちらにもこだわり続ける中で、仲間という存在の大切さと自分と仲間のために努力をし続ける大変さと素晴らしさを知ることができました。
また、部活以外でも学校行事や日々の生活で多くの人と関わる中で様々な刺激をもらうことができ非常に充実した3年間を送ることができました。
また、大の苦手教科である英語は、高校3年生まで向き合わずに避け続けてしまい、しんどい思いをしました。入試方式をリーダーシップ選抜(総合型)にすると決めてからは、小論文の練習と口頭試問の練習を主に取り組み、総合型で受からなかった場合のために各教科の勉強にも取り組みました。小論文の練習は、学年の国語担当の先生方にお願いして教育に関するテーマを出していただき(教育学部志望であったため)、それに関しての小論文を書き、添削をしていただきました。口頭試問の練習では学年の様々な先生にお願いをして、面接の雰囲気と自分の発言内容に慣れられるように練習させていただきました。

大学で頑張っている「学び」

私は小学校教諭になりたいので、小学校6年間という長い時間の中での子どもとの関わり方や支援の方法について学んでいます。現段階では概論などで教員の在るべき姿や教育とはなにかという内容もありますが、これからもっと実践的に活動してより深く学んでいきたいと思っています。また特別支援教育や心理学、幼児のことについても学ぶことができ、私は多方面から子どもの成長に寄り添いたいと思っているので興味がある分野については積極的に履修しています。大変なことはありますが、将来の可能性も広げるためにも今学べることは学び続けていきたいと思っています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

先生と学生との距離が近いことと、支援環境が整っていることが魅力的であると思います。先生と学生の距離が近いからこそ、理解できていない部分を質問して解消することができるのが非常に良いです。またサークルなとで先輩や他学部の人との関わりを持てることが魅力であると思います。
また、サークル活動では、普段の生活では関わることができない様々な学部・学科の先輩や、他学部の同期たちと関わることができるので、輪が広がり良いと思います。

後輩へのアドバイス

オープンキャンパスは様々な大学に行き、大学について知り4年間学び続けられる環境であるかを確認するべきだと思います。この大学で自分はこれを学びたいという意志を持てる大学を選んでほしいです。進路は大学という道だけではないので他人に流されずに自分自身と向き合うと後悔しない進路選択ができると思います。今は進路に関することなどで苦しくても将来の自分のために諦めずに努力し頑張ってください!

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