畿央大学/先輩の学生生活体験記

大学生活の中で、特にインテリアデザインについて学んでいます。インテリアデザインの授業では、リノベーションの課題を通して実際にある建物のリノベーション案を自分自身でデザインし、先生の指導を受けながら進めていくことができるので、実践的で身になる授業を受けられています。そして、建築についても同じくらい深く学ぶことができます。建築かインテリアのどちらかではなく、どちらにも強くなれるのが人間環境デザイン学科の魅力だと思います。

ほかの大学に比べて人数が少なく、人間環境デザイン学科は1学年が約60人ほどしかいないため、生徒同士はもちろん、先生との距離も近いです。なので、仲良くなりやすく、相談や質問もしやすい環境だと思います。
また、大学付近にスーパーやファストフード店がいくつもあり、気分転換に食堂以外のものが食べたいと思ったときに選択肢がたくさんあります。また、放課後に残って勉強するときなどに買いに行けるので困ることがありません。

進みたい進路、好きなこと、やりたいとこがあれば、それに向かって進んでいける。何がしたいかわからない人はしたいことを探すことができる。それが大学というところだと思います。なので、オープンキャンパスや学祭に行ってみて楽しそう！ここで学びたい！と思うそんな大学を見つけてください。大変なことも多いと思いますが、頑張ってください！