畿央大学/志望理由
まちづくりなど地域の発展に貢献できる公務員に
健康科学部 人間環境デザイン学科 3年
松原雅姫さん
奈良県立生駒高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
幼い頃、リフォームをするテレビ番組を好んで視聴していました。建築士がどのような条件でも住む人のニーズに答えながら家を設計していく姿に、子どもながらとても感銘を受けていました。高校生になって進学先を検討する中、大学で学びたいことを考えていた時に、ぼんやりと幼い頃の感動を思い出し、建築の勉強をしてみたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
建築の進路を考えていた私にとって、畿央大学の健康科学部 人間環境デザイン学科に建築・まちづくり、インテリアデザイン、アパレル・造形と多岐にわたるコースがある点に魅力を感じました。これらの多様な学びの中で、自分が将来したいことを柔軟に模索することができると考え、畿央大学を選びました。また、1学年の人数が60人と少なく、ダブル担任制が採用されていることで、生徒一人ひとりに手厚いサポートが期待できるのも魅力に感じました。
将来の展望
授業やゼミ活動を通して、地域住民や行政の方々と協力し、地域活動やまちづくりなどに取り組んでいます。このような活動を行う中で、将来は行政の立場で地域の発展に貢献したいという思いが強くなり、現在は公務員試験に向けて勉強を進めています。めざしているのは、地域の皆さんと信頼関係を築き、頼りにされる存在となることです。