ノートルダム清心女子大学/志望理由
データを分析・活用することで人々の生活を豊かにしたい

情報デザイン学部 情報デザイン学科 1年
梅林采生さん
岡山県立総社高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
データを正しく扱い、適切に分析する力を身に付け、身近な問題解決に生かすために学んでいます。データ分析に興味を持つようになったのは、高校の探究学習で総合型地域スポーツクラブでの活動に取り組んだのがきっかけでした。その場所を利用している地域の方たちとコミュニケーションを取りながら情報収集し、自分なりに分析し活用することで課題を明らかにし、その地域の課題解決の手がかりを提案したり、利用者のニーズに合った企画を考えたりしたいと思いました。
この大学を選んだ理由
情報を活用して問題を解決するスキルを身に付けたくて、進学しました。文理関係なく基礎から学べることが魅力でした。現在、マーケティングデータや企業データなどの利用法を学び、社会の仕組みを知るために経済学などの知識も身に付けています。データ分析を通じて地域の消費動向を把握したり、効果的なマーケティング戦略を立案したりすることが可能です。データを分析・活用することで、人々の生活を豊かにすることに貢献できます。
将来の展望
在学中に多くのことを学び、知識を実践に結び付け、さまざまな問題に柔軟な発想で対応できる力をつけていきたいと思います。将来はITを活用したマーケティングの仕事に就き、市場にマッチしたものづくりや、Webデザインの企画などに携わりたいです。そうした仕事を通して暮らしやすい社会を実現するお手伝いがしたいと考えています。自分が生まれ育った地域の活性化に貢献できる人材になりたい、という思いもあります。