広島国際大学/私のイチオシ
医療学と経営学を同時に学べるカリキュラムが魅力
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
少子高齢化が加速する日本で今後需要が大きくなると予想される健康・医療産業や医療機関で活躍することができる仕事を探していました。なおかつ、経営学にも興味があり、医療学と経営学が学べる広島国際大学をめざしました。医療経営学科では、病院実習がカリキュラムに設定されています。経営学だけを学べる大学では病院に実習に行くことはないので、広島国際大学ならではだと思います。実習の病院現場では、働いている方々が自分の仕事に対し真剣に向き合い、やりがいを感じられており、仕事は大変なこともありますが、楽しそうに働いている姿を拝見したことで、医療関係の職業に就きたいと一段と思うようになりました。
この学問のココがおもしろい
高校では商業高校に通い、簿記や情報処理について多くのことを学びました。進学の際、経営に関する学びをより深めたいと思い、経営学について学べる学科を選択しました。
さらに、母の勧めで、今後の日本は健康や医療産業の需要が高まると考えるようになり、数少ない医療学と経営学が修得できる広島国際大学で日々有意義に学んでいます。
就職先は医療関係のみではなく、健康産業や一般企業・行政など幅広い分野で活躍することができ、将来の幅が広がっています。
キャンパスのお気に入りスポット
医療経営学科が設置されている東広島キャンパスは、自然豊かな環境で他学科の学生との交流もあり優しい人が多いです。
授業期間外の夏休みにあるスポーツ実習を選択し、カヌーを体験しました。普段の講義とは違った環境で新たな仲間との交流により、いろいろな考えをもっている友達を作ることができました。
また、広島県は歴史や文化に身近に触れることができます。世界文化遺産である宮島や、世界中へ平和の祈りを発信している原爆ドームが挙げられます。スポーツでは広島東洋カープ、サンフレッチェ広島が有名です。
このように自然や歴史・文化、スポーツが盛んで優しい人が多い広島県、そして、ここ広島国際大学で多くの人に学んで欲しいなと思っています。