梅光学院大学/私のイチオシ
新しい世界観を取り入れる冒険に乗り出そう
※掲載内容は取材時のものです
コレ知ってる?
皆さんは「チョベリグ」という言葉を聞いたことがありますか? 1996年の新語・流行語大賞に入賞した言葉なのですが、「超very good」(超最高!)を略した造語です。今は「~しか勝たん」という、同じような意味の新しい表現が使われていますね。言葉は時代と共に変化します。英語においても消えていく単語もあれば、新しく増えた単語もあります。最近では、SNSで子どもの写真や動画を載せる親が増えていることから、”share”(共有する)と”parent”(親)を掛け合わせた”sharent”という言葉も使われています。梅光学院大学では言語としての英語はもちろん、今を生きる世代のコミュニケーションに役立つ英語を学ぶことができます。
この学問のココがおもしろい
英語は世界中で最も一般的な第二言語です。英語でコミュニケーションができることは、交友範囲を広げ、多様なバックグラウンドを持つ人々との交流できるようになることを意味します。また、外国語を学ぶことは自分自身を変える力も持っています。言語を学ぶごとに、あなたはその言語特有の新しい価値観を持つことができるのです。それは言語が文化と密接に結びついているからです。文化は世界をどのように見るか、という眼鏡のようなものです。言語学習は冒険であり、この冒険に乗り出すことで、あなたは新しい自分を発見するでしょう。
キャンパスのお気に入りスポット
私のお気に入りの場所は校舎CROSSLIGHTのGエリアです。ここは教職員の活動拠点となるオープンオフィスであり、学生と教職員がつながることができる交流の場でもあります。このエリアはCROSSLIGHTの1階にあり、歩道に囲まれた箱のような場所です。異なる専門分野の教職員と顔を合わせて会話でき、さまざまなアイデアを共有することができます。学生も自由に出入りできるので、質問に対応したり、おしゃべりを楽しんだりと、気軽にコミュニケーションを楽しめる非常にオープンな環境です。