松山大学/志望理由

生まれ育った四国のために働きたいという思いがありました。四国にはさまざまな問題があることを知り、問題解決のためには企業や組織がお金を円滑に社会に還元することが大切だと考え経営学に興味をもちました。大学でマーケティングや企業のあり方などさまざまな知識に触れる中で、従業員の「やりがい」や挑戦することの重要性について深く考え、地域活性化のヒントとなる学びを得ました。

企業や行政など地域と連携したプロジェクトを通して経営を実践的に学べることはもちろん、部活動の充実ぶりや学費の安さにもひかれました。ずっと続けてきた野球を大学でもしたいと思っていたため、全国大会出場がめざせる環境が整った松山大学は理想的でした。また学費についても文系学部は全国屈指の安さで、家計にとって大変助かります。さらに奨学金制度や、頑張る学生をバックアップするスカラシップ制度が充実していることも魅力でした。

営業職として四国に貢献したいです。営業の仕事には相手の話を聞く力や、自分の思いを的確にまとめて伝える力が欠かせません。そこで人前で話す機会のある学内講座に参加したり、効率的に資料やデータ作成を行うパソコンのスキルアップ講座を受講したりしています。そうやって卒業までにさらに人間力を高めていきたいです。卒業後は大学での学びと経験を生かして、関わるすべての方を笑顔にできるような人材になることが大きな目標です。