まつやま

松山大学

私立大学 愛媛県

松山大学/学部・学科

学べること

社会に貢献できる有為な人材の育成をめざし、実学重視の幅広い教育を展開

フィールドワーク

本学は校訓「三実」の精神に基づき、社会に貢献できる有為な人材の育成をめざしています。
そのため、全学共通の学びとして、専門科目の基礎となる教養や社会で通用するITスキルを育む共通教育科目、語学力と異文化理解の両面から国際感覚を磨く言語文化科目、社会人としての自立をめざすキャリア教育科目などを設けています。また、各学部の専門教育では、現代社会の問題を念頭に置き、社会との繋がりや実践という視点を重視した学びを展開しています。そのほかにも、社会で役立つ各種資格の取得をサポートする講座や、視野を広げる海外語学研修制度など、人材育成を多面的に行っています。

「現場」にも出向き、実社会で実践的に学ぶ

インターンシップ

社会人として自立するために必要なキャリア意識やスキルの修得をめざすのがキャリア教育科目です。「インターンシップ研修」では、学生が興味・関心のある職業を実際に体験し、現場で活躍している人々と触れ合いながら学びます。また、「インターンシップ活用」では、研修で得た気づきや成果を深め、進路選択や就職活動に生かすことをめざしています。

世界に通用する語学力と、異文化理解の重要性を学ぶ

ネイティブによる授業

本学は、真の国際人を育む独自の教育も充実しています。言語文化科目は、必修の英語のほか、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、スペイン語から1言語を選択して2つの外国語を学ぶカリキュラムです。言語の運用能力の修得だけでなく、言語の背景にある文化の理解も重視し、国際人としての基礎を育んでいます。また、実社会で通用する英語力を身に付けることを目標に、TOEIC受験にも力を入れています。入学時に全学生がTOEIC Bridgeを受験するほか、高得点をめざす学生のための対策科目も設けています。さらに、海外で異文化に身を置いて学ぶ海外語学研修制度には、長期・短期のさまざまなプログラムが充実しています。

※海外渡航が不可能であった2020~2022年度は、オンライン英会話「室内留学」 などオンラインによる国際プログラムが実施されました。2023年度についても渡航先の入国制限などの状況により、プログラムを変更する可能性があります。

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