九州産業大学/私のイチオシ
九産大ならではのユニークなサービスのある学食「クラブハウス」
理工学部 情報科学科 4年
鈴木蒼さん
岩手県立大船渡高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
中学生の時に両親がパソコンを買い与えてくれたことがきっかけです。
Youtubeやブログ記事からプログラミングを少しずつ学び、自分が思い描くものが目の前に創られていくことがとても楽しく、そこから情報工学にのめりこんでいきました。
また、高校時代には「あたらしいあたりまえを」をテーマに、障がいのある方々に対して、物理的な可動域だけではなく、可動域を広げるための探究活動を行っていました。プロセスとしては、アプリをつくったり、芸術や音楽から攻めたりするなど多方面にわたって取り組みました。この体験も情報工学への興味を加速させた大きな要素です。
この学問のココがおもしろい
高校時代は、普通科ということもあり情報について深く学ぶ環境がそもそも近くにはありませんでした。そのため独学でプログラミングの小手先のノウハウを学ぶだけでした。
しかし、大学に入り学び始めると技術面の学びもそうですが、情報工学のあり方についても学ぶことができました。なぜ情報工学が求められるのか、どのように成長してきたのか、どうあるべきなのか、そういった考え方を学べたのはとても面白かったです。
キャンパスのお気に入りスポット
「クラブハウス」という学食がおすすめです。
2023年4月にリニューアルしたばかりで、まるでカフェのようなおしゃれな造りとテラス席が好評です。ボリューム満点の鉄板焼き料理から、カレー、パスタなどの麺類まで、幅広いメニューが人気を集めています。
私がよく食べるメニューは、鉄板ハンバーグと日替わりパスタです。また、「毎日93人目はタダ」という九州産業大学ならではのユニークなサービスもあります。是非、一度クラブハウスを訪れてみてください!