九州産業大学/志望理由

旅行が好きで、これまで多くのホテルや旅館を利用してきました。その中でもホテルが持つ非日常的な空間が好きで、そんな非日常を感じられる空間やサービスを提供し、思い出をより華やかにするサポートをしたいと思ったことがきっかけでホテル業界に興味を持つようになりました。
また、ホテルマンのお仕事は、高校で身に付けた礼儀作法や言葉遣いを最大限に活用することができ、働いていく上でスキルをさらに向上できるところに魅力を感じました。

実践的な教育プログラムが充実しており、ホテルマンになるという私の夢を実現するための学習環境が整っている点に魅力を感じました。
また、国内外で実施されるインターンシップで実際に業務を体験することでスキルを身に付け、4年後の就職活動に生かすことができると思いました。2年次から選択できるホスピタリティ・ビジネスコースにおいても、ホテルマネジメントやおもてなしサービス演習などの授業を履修することができ、ホテルマンの仕事のイメージをいち早くつかむことができると確信しました。

観光業は数ある職業のなかでも特に社会と深く結びついていると思います。
例えば近年、コロナを経て国内外の行動の制限がなくなっただけでなく、円安の影響を受け、外国人観光客が増加しています。私は現在、インバウンド対策の基本として必要不可決である語学力を高めるため、英語をはじめ韓国語・中国語の勉強をしています。観光業への需要が高まる中、現場の即戦力となるスキルを磨いています。