日本文理大学/志望理由
困っている誰かのために役に立つ仕事に就きたい

経営経済学部 経営経済学科 2年
山本咲良さん
大分県立臼杵高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ

高校時代に挫折を経験し、学校を休む日がありました。
そのたびに学校の先生方が親身にサポートしてくれたことをきっかけに、「困っている人を支えたい、助けたい」と思うようになり、人の役に立つ仕事や、先生という職業に興味を持つようになりました。
この大学を選んだ理由

NBUは、地元の大学でだからこそ、実際に現地に出向いて地域が抱える問題を現場で発見し、課題解決に向けて実践的に学ぶことができる点に魅力を感じました。
また1年次から中学、高校の教員免許取得に向けた学修ができることや、社会人としての基礎的な力である「人間力」を重要視したカリキュラムがあることも魅力です。
経営経済学部経営経済学科にはさまざまなコースがあり、一人ひとりにあった学びを深めることができます。まだやりたいことが明確ではありませんが、いろいろな勉強の中で好きなことを見つけていきたいと思っています。
将来の展望

大学ではサッカー部のマネージャーをしています。最初は右も左もわかりませんでしたが、自分なりに考え行動し、毎日練習に励む選手のことをサポートしたり、選手を一番に考えて活動するように心がけています。今では、チームが全国大会に出場するなど充実した毎日を送らせてもらっています。
このような経験を通して、将来は誰かのためになるような職業に就きたいと強く思うようになりました。