日本文理大学/志望理由
手厚いサポートと高度な専門知識の修得ができる環境
保健医療学部 保健医療学科 2年
松原琴美さん
長崎県立長崎北陽台高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
診療放射線学コースに入学したきっかけは、長崎・広島に投下された原子爆弾について学習した際、放射線について興味をもったことです。
原子爆弾から放出された放射線により、多くの犠牲者が出たことを学び、放射線に悪いイメージをもっていました。しかし、放射線について調べるうちに、放射線を使った治療により、人の命を助けることができることを知りました。放射線に携わる仕事で人の役に立ちたいと思うようになり、診療放射線技師をめざすことに決めました。
この大学を選んだ理由
医療専門学校があるのは知っていましたが、日本文理大学に新たに学部が新設されることを知り、興味が湧きました。
実際調べていると、専門学校のような手厚いサポートと、4年間をかけてより高度な専門知識の修得ができると思い、志望しました。臨床実習先や就職先を見ても非常に魅力的でしたし、専門学校のノウハウをそのまま引き継がれるところもよかったです。
また、新校舎も建てられ、充実した新しい設備のもとで実習ができ、しっかりと勉強もできそうだなと魅力を感じました。
社会との関わり
診療放射線技師は、人々の生命にかかわる責任のある職業です。
生命にかかわるという意識をしっかりもち、日々の講義や実習は緊張感をもって取り組んでいます。
病気の第一発見者になる診療放射線技師の役割は非常に大事だと思いますので、より多くの方の命が救われるよう、先端の医療技術を学んでいます。