日本文理大学/志望理由

簿記に関心を抱いたきっかけは兄の影響でした。
経済系の学部はある程度時間にゆとりがあるため、2年生の後期に何か資格を取りたいと感じ、銀行に勤めている兄に勧められた日商簿記2級の取得をしようと思いました。
高校時代から数学が好きだったので楽しく学ぶことができ、お金の仕組みも理解できるようになり、企業の経営などにも興味をもつようになりました。簿記の資格は誰でもチャレンジできる資格ですし、就職活動の際には、面接や履歴書でのアピールにもつながるので、友達とともに日々勉強に取り組んでいます。

地元で経済を学びたいと思い調べていたところ、日本文理大学には経済を学ぶ上でいろいろなコースがあり、さまざまな観点から経済が学べると思い、志望しました。
また、もともと数学が好きで、得意な数学をお金の観点から勉強したいと思っていたため、会計ファイナンスコースがあったのも決め手でした。大分県を学びのフィールドにし、地域課題などに着目をして勉強ができ、地元での就職を中心に考えていましたので、魅力に感じました。
入試の奨励金制度も充実しており、特待生として入学できたこともよかったです。

現在、日商簿記2級の取得に向け勉強をがんばっています。
就職活動において資格取得は有利になりますし、印象も変わってくると思いますので、同じ目標をもつ友人たちと日々学びを続けています。
また、卒業研究では、今も続けているサッカーに着目し、日本のJリーグと海外リーグとの収益の差について、会計の視点から調べてみたいと思っています。
卒業後は、働きながらも日商簿記1級をとりたいと思っています。就職してからも自分自身に付加価値がつけられるようレベルアップしていきたいです。