立命館アジア太平洋大学(APU)/国際経営学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
国際経営学科(610名)(留学生定員を含む)
所在地
1~4年:大分
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
国際経営学部の偏差値を見るプロフィール
●ビジネスを通じて社会変革を担う国際的視野を持つ人材へ
●AACSBの認証を取得した世界水準の教育環境でグローバルリーダーをめざす
●APUとフランス指折りのビジネススクールの学位を4年間で取得可能
4つの専門教育分野
会計・ファイナンス/マーケティング/経営戦略・リーダーシップ/アントレプレナーシップ・オペレーションマネジメント
【キャンパス】
大分県別府市十文字原
【学生数】
2740名(2024年11月1日現在)
【専任教員数】
34名(2024年5月1日現在)
【大学院】
経営管理研究科/経営管理専攻(MBA)
国際経営学科(留学生定員を含む)
【講義・学問分野】
国際金融論、組織行動論(上級)、国際会計、国際物流論、国際マーケティング論、デジタル社会のブランドマネジメント、アントレプレナーシップ、消費者行動論、サービスマネジメント、国際経済学、ビジネスインターンシップ など
学部の特色

ビジネスを通じて社会変革を担う国際的視野を持つ人材へ

国際経営学部では、ビジネスを通じて社会変革を担うリーダーを育成します。経営戦略、アントレプレナーシップ、マーケティング、会計・ファイナンスの4分野を総合的に学び、国際的視野と実践力を養成。企業の課題解決やビジネスコンペを通じて、世界水準の知識とスキルを習得します。グローバルな環境で学びながら、変化を生み出す力を身につけ、ビジネスを通じて社会変革を担う国際的視野を持つ人材をめざします。

AACSBの認証を取得した世界水準の教育環境でグローバルリーダーをめざす

国際経営学部(APM)と経営管理研究科(GSM)は、 2016年8月、マネジメント教育の国際的な認証評価機関である AACSB Internationalより、世界でも最高水準の教育を提供する教育機関として認証を受けました。世界水準の教育が保証されたことで、世界中のビジネススクールとの連携も強化し、協定大学・機関の数を今後さらに拡大していく予定です。国際的な視野と世界水準の専門知識を身に付け、国際ビジネスの最前線で活躍をするオンリーワンのグローバルリーダーの育成をめざします。

APUとフランス指折りのビジネススクールの学位を4年間で取得可能

APUと海外の派遣先高等教育機関の2つの学位を取得できるのが「共同学位プログラム」です。派遣先となるフランスのNEOMA Business Schoolは、経営学に関する3つの国際 認証(EQUIS、AACSB、AMBA) を取得しているフランスでも有数のビジネススクールです。 このプログラムの参加者は、APUでの2年間とNBSでの2年間を通じてグローバルな視点から経営学を学び、加えてフランスでのインターンシップを経験することができます。 卒業時には、APU国際経営学部の学士(経営学)に加えて、NBSから学士 (Bachelor of International Business Management) を取得します。
この学部のことを詳しくチェック
学べること
国際経営学科

実践的な学修プログラムでグローバルな視点や思考力を身に付ける
同学部では、基礎的な専門知識や異文化コミュニケーション能力の習得、ビジネス論理の理解力やグローバルな視点を身に付けるために、4つの分野から学修できるカリキュラムを設定しているのが特長です。ビジネスマネジメント等に関する基礎的および専門的知識を修得できます。
■会計・ファイナンス/企業活動におけるお金の流れを把握し、資金を調達・運用する知識を身につけます
■マーケティング/顧客にとって価値の高いモノやサービスを効果的に市場へ提供する方法を探ります
■経営戦略・リーダーシップ/ビジョンや行動原理の視点から、持続的発展を導く経営戦略を考えます
■アントレプレナーシップ・オペレーションマネジメント/イノベーションを生み出すために起業するその方法や考え方、運用方法を学びます
また、マネジメント教育の国際的な認証機関である「AACSB」の認証校(世界に16,000校以上あるビジネススクールのうち、わずか5%のみが取得)であるため、世界中から優秀な学生が入学してくるのも特長です。さらにカナダのブリティッシュコロンビア大学で開催された「サウダーサミット・グローバル・ケース・コンペティション」やCBS Case Competition、そしてAPUにおけるAPU GBCC等、国内外で開催されるさまざまな国際コンテストにチャレンジすることができます。
【授業・講義】
国際経営学部の学びの集大成-キャップストーンプログラム
国際経営学部の4回生対象必修科目「グローバルマネージメント(キャップストーン)」は、授業に企業の方を招き、同企業が抱える課題を話していただき、国内学生と国際学生がチームを編成し、これまでに学んだ経営学の知識を駆使し、課題の解決策を考える科目です。
今までに協力頂いた企業は、株式会社コーセー、ヤンマーホールディングス株式会社、ソニー株式会社など。実際に企業の最前線で経営企画やマーケティングに携わっている担当者より事業内容や業界についてお話を聞き、直面しているビジネス課題に対し、多国籍の学生とチームを組んで課題に取り組みます。多国籍チームだからこそ発想できるアイデアや、ビジネスプランなどが生まれてきます。
アドミッションポリシー

国際経営学部の学生受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

(1)経営戦略・リーダーシップ、マーケティング、会計・ファイナンス、アントレプレナーシップ・オペレーションマネジメントを含むグローバル経営やビジネスについての興味・関心
(2)創造力、リーダーシップスキル、問題解決力を有し、さらにそれを伸ばす力と意欲
(3)ビジネスを通じてポジティブな変化をもたらし、アジア太平洋地域や世界におけるインクルージョンと持続可能性に向けてアクションを起こす意欲
上記の知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協調性を総合的に判断する多様な入学者選抜を行います。
この学部のことを詳しくチェック
問い合わせ先
【住所・電話番号】
大分県別府市十文字原1-1
アドミッションズ・オフィス
(0977)78-1120