秋田栄養短期大学/学科
学べること

社会で活躍できる栄養士をめざして

栄養士として必要な技能や知識がスムーズに身に付けられるように、基礎実験や基礎調理学実習などの基礎科目を多数開講しています。また、給食運営実習では大量調理に携わる機会を豊富に設定し、栄養士の実務に結び付けます。他にも栄養士として必要な 知識・技能の実践的な学びに繋がる取り組みが充実!
・3つのコースから始めるキャリアビジョン
・充実した大量調理の経験が可能な「給食運営実習I・II」
・一人ひとりの個性を大切にし、きめ細かい指導が受けられる「基礎演習」「ゼミナール」
・地元企業とのコラボレーションによる料理レシピの考案
・郷土料理や地域食材を活用したレシピコンクールへの挑戦
・卒業後の充実した管理栄養士免許取得へのサポート

移動公開講座で体験的にスキルアップ

本学では、40年間にわたり社会貢献の一環として秋田県内各地に出向いて公開講座を開催してきました。2010(平成22)年度から講義形式にとどまらず、地域の特産品を活用した調理実習を取り入れて実施しています。実習で用いるレシピは学生が考案したもので、講座にも学生がサポート役として積極的に参加しており、地域の方々からも大変好評を得ています。
本学の栄養士教育の特色であるゼミナール活動とリンクさせた形で行うことにより、講座の内容をより充実させると同時に、学生を参加させることにより栄養士としての資質の向上を図ります。