きょうりつじょし

共立女子短期大学

私立短大 東京都

共立女子短期大学/志望理由

サブカルチャーも日本文化の一つとして学べることが魅力!

顔写真
文科 日本文化・表現コース 1年 木地萌奈さん 東京都・都立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

中学生の時の国語の先生がきっかけです。その先生の授業がとてもおもしろかったので、国語が好きになりました。雑談のようなのに、聞いているうちにいつの間にか作品についてもっと知りたいと思わせられる授業でした。進学先を決める際にその授業のことを思い出し、国語について学ぼうと決めました。
現在私は共立女子短期大学で、日本語および日本文学について学んでいます。短期大学では1年生からゼミがあり、私が参加しているゼミでは夏目漱石の文学を取り上げています。時代背景や作者の養育環境などを知った上で読み、考察することで、今までとは違った新たな視点を持って読むことでき、興味深く感じています。

この大学を選んだ理由

進学を前にしていろいろな大学のWebサイトを見ていたところ、国語だけでなくサブカルチャーも日本文化として取り扱い、広く学べると知り、共立女子短期大学に進学を決めました。実際にキャンパスにも足を運び、明るい学生が多い雰囲気からよい印象を持ち、ぜひこの大学に通いたいと感じました。
また、共立女子大学ならではのリーダーシップ能力を開発するプログラムにも、興味を惹かれました。共立女子大学におけるリーダーシップとは、他者と協力して目標達成を目指す能力のことを指します。女子大学ならではの教育内容に魅力に感じたことも、進学先に選んだ理由の一つです。

社会との関わり

文学作品や日本語について学びを深める中で、適切な日本語の使い方が社会に出てからとても大切になると感じました。最近ではSNSなど、文章だけのやり取りが増えています。便利な反面、意図していたニュアンスが相手に伝わらないというデメリットも感じています。文面だけだとどうしても印象が冷たくなってしまい、どうしたらいいのだろうと思っていましたが、共立女子短期大学で日本語を学び始めてから解決できるようになりました。例えばお願いをする際に「してください」よりも「していただけませんか」とした方が、柔らかい印象が出せます。毎日使う言葉だからこそ、深く社会と結びついていると思います。

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