共立女子短期大学/卒業後の進路

私は共立女子短期大学入学時から、4年制大学への編入を見据えて学ぼうと考えていました。短大1年次に履修した「ジェンダー論」という授業をきっかけに、女性像などのジェンダー問題とメディアの関係について興味を持ちました。そこで共立女子大学 文芸学部 文芸メディア専修に進学し、研究テーマとして学びたいと考えました。進学にあたり、学生支援課の就活進路相談を利用し、専門家の方から面談を通してサポートしていただき、安心して進路を決めることができました。

大学編入後に研究したいテーマが定まったことです。私は女性像などの「ジェンダー」と「メディア」の関係について興味を持ち、もっと深く追究したいと思いました。そのため、マルチメディアに関する基礎から実制作まで学べるカリキュラムがあること、ジェンダーに関して履修したい授業科目があることの2点を重視して進学先を検討し、メディアとジェンダーを同時に学べる共立女子大学を第一志望に選びました。

共立女子大学卒業後は、出版・広告業界など社会に情報を発信する仕事に就きたいと考えています。そのために、大学では実践的な授業を通して、マルチメディアに関する知識や技術を身につけたいと思います。そして短大で学んだ心理学も合わせて活かし、人々に与える心理的な影響も考慮したメディア制作ができるようになりたいです。人々をワクワクドキドキさせられる発信者をめざし、これからも学んでいきたいと思います。