創価女子短期大学/先輩の学生生活体験記
グローバルな学びと女性教育
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
E-swan(英語特別プログラム)で、英語を学んでいます。主にネイティブの先生からライティングやスピーキング、さらに英語を第一言語とする国々の歴史と発音などを教わります。また英語でグローバルな視野で日本の経営を学ぶことができるのも国際ビジネス学科ならではの授業で魅力的だと思います。E-swanの授業以外では、女性のためのライフプランニングを履修していました。女子校ならではの授業で、社会の現状を学びつつ将来どんな選択をしていきたいのかを考える素敵な授業が他にもたくさんあります。
この大学に入学して「良かった」と思えること
学内にある図書館が10時から20時まで開放されているので、気軽に授業の空きコマや放課後に課題や勉強したいときに利用できます。また、資格の本が沢山あるので新たに自分の強みを増やすこともできます。
また、キャンパス内の寮で生活しています。寮は自炊ですが、作れない日は学内に学食やコンビニがあるので安心して生活できます。また学校まで徒歩10分程で行けるので、自習をしたくなったらすぐに学校に行けるのもとても良いところだと思います。
後輩へのアドバイス
気になる大学は、ぜひ実際にオープンキャンパスなどを利用して授業内容はもちろん、大学の雰囲気なども見て自分と相性の良い大学かどうかを選択していって欲しいです。また気になる大学の在校生、卒業生のお話を聞くことでどんな大学かイメージできるのでおすすめです。後悔のない選択をできるよう頑張ってください!応援しています!
学生の活躍紹介:本学の学生の提案が都の施策に反映
創価女子短期大学青野ゼミナールの学生は、働く女性の健康に関する普及啓発について研究調査を進め、「働く女性のウェルネス向上事業」を立案。
2017年度から実施されている「都民による事業提案制度」に応募しました。
都民投票の結果、得票2位にて事業化対象候補として選定され、令和5年度東京都の予算編成に「女性の活躍促進」を図るものとして4,900万円の予算案が盛り込まれました。
「生理の公平」に向けた取り組みを推進した青野ゼミナールの学生のインタビューは本学HPをご確認ください。
「創価女子短期大学×SDGs『生理の公平を目指して!』」
URL:https://www.soka.ac.jp/swc/SwanDays/2023/02/10711/