そうかじょし

創価女子短期大学

私立短大 東京都

創価女子短期大学/先輩の学問体験記

ビジネスを英語で学び、グローバル企業の設立をめざす

国際ビジネス学科 1年 関優華さん 東京都・私立高校 卒業

※学年は取材時点のものです

私の学科ではこんな勉強をしています

入門ゼミナール

国際ビジネス学科では、ビジネスと英語を主に学んでいます。英語は、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングのそれぞれの技能を確実に伸ばしていくための環境が整っています。ネイティブの先生も多く、学校生活の中で英語を使用する機会も増え、英語が身近なものへと変わります。また、ネイティブの先生によるオールイングリッシュで行う授業もあるため、英語で会話をしなければなりません。そのため、先生と会話できることから、自分の自信にもつながり、英語を楽しく学んでいくことができます。ビジネスの授業では、1年次の春学期に、経営・情報・簿記・金融システムの4つの分野の基礎的な理論やスキルをバランスよく学ぶことができます。1年次秋学期からは、4つの分野のより専門的な知識を学べるようになります。創価女子短期大学では、女性教育や、キャリアに関する授業も充実しています。1年次から社会での基本的なマナーや自己分析、企業分析など、就職活動に役立つ授業も設けられています。大学での学びは、私たち短大生一人ひとりが持つ無限の可能性を引き出し、各々が社会で自分らしく輝いていける女性リーダーへ成長させてくれると確信しています。

この学部・学科を選んだワケ・きっかけ

初秋のキャンパスで開催される、学内最大のイベント「白鳥祭」

将来は、起業したいと考えていたため、ビジネスを学ぶことができる大学に進学しようと決めていました。創価女子短期大学では、経営・情報・簿記・金融システムのビジネスにおける基礎的な知識を学べるだけでなく、ビジネスを英語で学ぶことができるということを知りました。英語に苦手意識を持っていましたが、興味のあるビジネスの分野を英語で学ぶことで、楽しく学びながら語学力も向上していけるのではないかと思いました。また、世界をつなぐ架け橋となるような企業を設立したいと考えているため、英語などの語学力が必要であると考えていました。そのため、自分のレベルに合った場所で着実に英語力を伸ばしていけると思い、創価女子短期大学 国際ビジネス学科の受験を決意しました。また、Webサイトなどに掲載されている、創価女子短期大学で生き生きと学ぶ先輩方の姿から、自分の学びたいことを思う存分学び、社会に必ず貢献できる女性リーダーへ成長していけると確信できたことで、志望度が高まりました。実際に入学し、大学での学びを通して、自分の考えや視野を広げることができ、知識面での成長に加え、人間としても成長することのできる授業ばかりで、日々楽しく授業に参加しています。

後輩へのアドバイス

周りが成績を上げたり、進学先が決まったりして、とても不安になることがあると思います。しかし、みんなめざしている場所も違うし、学力が上がるタイミングも早い人もいれば、遅い人もいます。諦めずに努力すれば必ず結果につながります。受験は自分との戦いであり、長いようであっという間に終わってしまいます。だからこそ、悔いなく最後まで自分を信じてがんばってください。あとで振り返ったときに必ずがんばってきた時間がすてきな思い出に変わっています。一番大切なことは、試験当日無事故で体調も万全の状態で試験に挑み、最後に今までの成果を全て発揮できるかどうかです。私たち短大生は、最後まで負けずに努力し続ける皆さんを応援しています。

先輩の学部で学べることをチェックしてみよう!

1週間の時間割

こちらは、1年秋学期の時間割です。1年の秋学期からは、自分が取りたい授業を履修するため、人によって時間割が異なってくると思いますので、参考程度に見ていただければと思います。
土曜日は、資格試験対策の講座が開かれます。受けるかどうかは自分で決めるので、必ず土曜日に授業を受けるわけではありません。私は資格取得に挑戦していたので、土曜日はその講座に参加していました。1つの資格につき2コマずつ開講され、2つの資格に挑戦するときは4限まで授業がありました。講座は、毎学期資格試験が終わるまで開講されます。

どんな高校生活を送っていましたか?

授業のほかに取り組んでいたこと

放課後や夏休み・冬休みは課外授業に参加し、高校生活は勉学に打ち込む日々を送っていました。

高校時代の勉強法(特に入試対策)

テスト前に必ず行っていたルーティンがありました。1つ目は、テストの2か月前から計画を立てることです。計画を立てることで心にもゆとりができ、テスト前に焦ることなく勉強をすることができると思います。2つ目は、その日のうちに復習をすることです。まだ記憶が新しい状態で復習することで、学びを深めることができます。また、テスト前の健康管理はとても大切になってきます。そのため、コツコツと勉強をすることで、テスト前に徹夜をして寝不足になることなく、万全の状態でテストに臨むことができます。3つ目は、わからないところはインターネットで調べたり教科書を見たりしながら、まずは自分で考えてみる癖をつけるようにしていました。それでもわからない場合は、先生に聞くというようにして勉強をしていました。自分で理解することで、人から教わるよりも定着度が増すというように私は確信しています。私は、創価女子短期大学に一般入試で受験しました。高校1年生のときから、これらのことが習慣化されていたため、長期戦である一般入試を乗り越えることができました。勉強の効率が上がることで、成績も上がると思うので、ぜひ一度試してみてください!

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