創価女子短期大学/卒業後の進路
日常生活にある「当たり前」を支え、笑顔を生み出したい
卒業後の進路:設備工事業界
国際ビジネス学科 2年
関優華さん
東京都・錦城学園高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
将来の進路について大学への編入学か就職かで悩んでいましたが、創価女子短期大学で学んだことをいち早く社会で生かしたいという思いから就職することに決めました。「人を笑顔にする仕事がしたい」という軸を基に就職活動を始め、当初はサービス業界を検討しました。しかし、自分には合わないと感じ、設備工事業界の説明会に参加したところ社員の方の温かさや社是に魅力を感じました。SPI試験講座や無料の模擬面接など、短大の充実したキャリアサポートのおかげで自分に自信がつき、第一志望の企業から内定をいただくことができました。
キャリア選択のポイント
設備工事業界の説明会に参加したことをきっかけに、この業界は電気分野を中心に生活インフラを支え、人々の笑顔を生み出していると考えるようになりました。自分の中で考えが変わったことで、サービス業界以外でも人々の役に立ち、笑顔を生み出せる仕事があることに気づきました。「人々を笑顔にする仕事がしたい」という自身の軸が、この業界・会社でなら実現できると確信し、進路を決める決め手となりました。
今後の夢・目標
事務職員として、お客様や一緒に働く職場の方に寄り添い、感謝の気持ちを忘れずに目の前の人のために行動していきます。そして、「何のため」かという目的を意識して、どんな仕事も積極的に挑戦し、「いなくてはならない人材」に成長していきたいです。将来的には海外で働きたいという夢があり、入社後は語学の勉強にも力を入れていきます。社会人になっても学び続けることを忘れずがんばっていきたいと思います。