創価女子短期大学/先輩の学生生活体験記
オールイングリッシュの授業でレベルアップ
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
英語特別プログラムE-Swansで、オールイングリッシュの授業を受けています。最初は先生の英語を全く理解できず、自分の意見も英語で伝えることができませんでした。本当に授業についていくことに必死でした。しかし、授業を重ねるごとに、段々と先生の話が理解できるようになり、それが自分の英語力への自信にも繋がりました。また、毎回の授業でディスカッションをする機会がたくさんあるため、今では、先生や友人と楽しく意見交換をしたり、近況を共有し合ったりと、スムーズに会話ができるまでに成長しました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
教職員と学生の距離が近いところです。どんな悩み事でも、教職員の方々はいつでも親身になって話を聞いて下さり、気軽に相談できる環境が整っています。
また、クラブ活動が盛んなところも短大の魅力の一つです。多くの短大生が勉学とクラブの両立に励んでいます。私は「マーキュリーオブピース部」というバトンやポンポン、フラッグを使って演技をするクラブに所属しています。イベントに向けて、みんなで曲や振り付けを考え、何度も練習を重ね、見て下さる方々へ最高のパフォーマンスを披露します。練習を重ねていくうちに、団結力がどんどん高まっていき、みんなの動きが揃ったとき、とても達成感を感じることができます。特にイベント前は、勉学とクラブの両立に行き詰まるときもありますが、目標に向かって努力し続ける周りのクラブ生の姿をみて、自分も頑張ろう!と励まされます。お互いを高め合える友人の存在にとても感謝しています。
後輩へのアドバイス
受験は決して簡単なことではありません。時には逃げ出したくなることもあるかもしれませんが、一生懸命に努力し続けたことは、後に必ず自分の自信に繋がると思います。体調に気をつけながら、悔いが残らないように最後まで諦めず頑張ってください。応援しています!
学生の活躍紹介:本学の学生の提案が都の施策に反映
創価女子短期大学青野ゼミナールの学生は、働く女性の健康に関する普及啓発について研究調査を進め、「働く女性のウェルネス向上事業」を立案。
2017年度から実施されている「都民による事業提案制度」に応募しました。
都民投票の結果、得票2位にて事業化対象候補として選定され、令和5年度東京都の予算編成に「女性の活躍促進」を図るものとして4,900万円の予算案が盛り込まれました。
「生理の公平」に向けた取り組みを推進した青野ゼミナールの学生のインタビューは本学HPをご確認ください。
「創価女子短期大学×SDGs『生理の公平を目指して!』」
URL:https://www.soka.ac.jp/swc/SwanDays/2023/02/10711/