創価女子短期大学/先輩の学生生活体験記
実践で生きる英語力を身に付けられる学習環境が魅力
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
3年次、学園祭の実行委員長を務めました。最初の数週間オンライン授業となり、皆で集まれない中での準備は大変でしたが、今できることに目を向け、各クラスのサポートをし、大成功することができました。
また、1年次は特に数学が苦手でしたが、コロナ禍に入り、オンライン授業の期間、授業や課題が終わった後も復習を心がけました。そのおかげで数学の楽しさに気づき、2年生からは高い成績を取れる得意科目になりました。
大学で頑張っている「学び」
国際ビジネス学科では、言語とビジネスの両方が学べます。私が力を入れているのは英語です。英語特別プログラムでは、単語や文法だけでなく、エッセイの書き方、地域によって異なる英語のアクセントや文化、ビジネスなどをオールイングリッシュの授業を通じて学んでいます。英語を受け身ではなく、伝えられるように工夫をしながら授業を受けています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
創価女子短期大学には、生理用ナプキンディスペンサー「オイテル」が設置されており、困った時とても助けられました。また、食堂のメニューはどれも本当に美味しく、お弁当を持参してサラダだけを買うこともできるので、節約にもなります。
学生の活躍紹介:本学の学生の提案が都の施策に反映
創価女子短期大学青野ゼミナールの学生は、働く女性の健康に関する普及啓発について研究調査を進め、「働く女性のウェルネス向上事業」を立案。
2017年度から実施されている「都民による事業提案制度」に応募しました。
都民投票の結果、得票2位にて事業化対象候補として選定され、令和5年度東京都の予算編成に「女性の活躍促進」を図るものとして4,900万円の予算案が盛り込まれました。
「生理の公平」に向けた取り組みを推進した青野ゼミナールの学生のインタビューは本学HPをご確認ください。
「創価女子短期大学×SDGs『生理の公平を目指して!』」
URL:https://www.soka.ac.jp/swc/SwanDays/2023/02/10711/