創価女子短期大学/先輩の学生生活体験記
少人数の英会話の授業で英語力向上を実感
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
ネイティブの先生の英会話の授業で、日常的に使うことのできる英語を学んでいます。1年生の春学期は先生の話している英語が理解できなかったり、恥ずかしさが勝って黙ってしまうこともありました。1年間日々の授業をこなしていく中で英語を話すのがだんだん楽しくなってきたり、先生の話していることがわかるようになったり、自分の意見を話せるようになるまで成長することができました。また、プレゼンテーションをする機会も多く、どれだけみんなが分かっている英単語で原稿を作ることができるか、時間内にみんなの目を見てプレゼンできるかなどの力をつけることもできます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
創価女子短期大学では、先輩後輩のことを姉妹と呼ぶほど仲が良くて、悩んだ時やわからないことがある時に相談、励ましあうことができるため安心して学校生活を送ることができます。
また、私は寮生活をしており、朝晩の掃除があったり寮祭があったりなど、忙しさや疲れを感じたりすることもありますが、同期や後輩の挨拶をする声や笑顔を見るだけで元気をもらうことができ、どんなことでも乗り越えることができます。
後輩へのアドバイス
志望大学を偏差値、世間からの評判だけで判断しないでください。オープンキャンパスに参加したり学校祭に参加したりして、志望大学との相性を足を運んで自分の目で確かめて大学選びをしてください。卒業時に自分がどう成長したいか、何を学びたいかをしっかりと定めて後悔のない進路選択をしてください!応援しています!
学生の活躍紹介:本学の学生の提案が都の施策に反映
創価女子短期大学青野ゼミナールの学生は、働く女性の健康に関する普及啓発について研究調査を進め、「働く女性のウェルネス向上事業」を立案。
2017年度から実施されている「都民による事業提案制度」に応募しました。
都民投票の結果、得票2位にて事業化対象候補として選定され、令和5年度東京都の予算編成に「女性の活躍促進」を図るものとして4,900万円の予算案が盛り込まれました。
「生理の公平」に向けた取り組みを推進した青野ゼミナールの学生のインタビューは本学HPをご確認ください。
「創価女子短期大学×SDGs『生理の公平を目指して!』」
URL:https://www.soka.ac.jp/swc/SwanDays/2023/02/10711/