そうかじょし

創価女子短期大学

私立短大 東京都

創価女子短期大学/先輩の学生生活体験記

支え合える友人の存在が原動力に語学学習に挑戦

国際ビジネス学科 2年生 向井 千尋さん 大阪府立貝塚高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

大学で頑張っている「学び」

ネイティブの教授の授業で、英語でのエッセイの書き方を学んでいます。エッセイの書き方を学ぶことで、英語のレポートや意見をまとめることに対して苦手意識を克服することが出来ました。また、エッセイを読むことによって短い時間で文章を理解する力を養うことが出来ました。一年時の初めのゼミの授業では、SDGsの学びを通して世界が抱える問題を身近な問題とし、より良い社会づくりのために学生である私たちに何ができるのかを考えました。様々な課題点があり、身近にある取り組みを日本に世界に発信したいと思い、SNSを使ってSDGsを呼びかける活動に参加しました。私は、授業で自分自身の可能性を広げ好きな分野を見つけることができました。現在もSDGsをより深く学べるゼミを選択し、活動に参加していきたいと考えています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

創価女子短期大学の最大の魅力は大学に通う学生の人間性だと思います。私は入学してすぐに友人ができ、一緒に勉強したり、ご飯を食べたりしています。楽しい時だけでなく忙しく疲れた日も共に励まし合える友人の存在は、上京してきた私にとって親の代わりに心の支えとなりました。私が所属していた受験部はすごくアットホームな雰囲気で自然と自分自身のことを語れるようになり、打ち解けていきました。また、英語特別プログラムe-swansの授業では、初めは授業についていけず英語が嫌いになりました。ですが友人が一緒に課題や勉強に取り組んでくれたおかげで今では毎日楽しく授業を受け、英語をもっと学びたいと思うようにまでなりました。私は、自分が経験したことをたくさんの人にも経験してほしいと思うくらい創価女子短期大学は価値創造の大学だと誇りを持って言えます。少しでも興味があればぜひ短大に一度訪れてみてくださいね!

後輩へのアドバイス

今いる短大生がこの大学に決めた理由として、大学に来てみて大学の雰囲気で決めたという人が多いです。実際に足を運ぶことによって感じることがあると思うのでぜひ1度来てみてください!

学生の活躍紹介:本学の学生の提案が都の施策に反映

創価女子短期大学青野ゼミナールの学生は、働く女性の健康に関する普及啓発について研究調査を進め、「働く女性のウェルネス向上事業」を立案。

2017年度から実施されている「都民による事業提案制度」に応募しました。
都民投票の結果、得票2位にて事業化対象候補として選定され、令和5年度東京都の予算編成に「女性の活躍促進」を図るものとして4,900万円の予算案が盛り込まれました。
「生理の公平」に向けた取り組みを推進した青野ゼミナールの学生のインタビューは本学HPをご確認ください。

「創価女子短期大学×SDGs『生理の公平を目指して!』」
URL:https://www.soka.ac.jp/swc/SwanDays/2023/02/10711/

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