そうかじょし

創価女子短期大学

私立短大 東京都

創価女子短期大学/先輩の学生生活体験記

友人の挑戦が触発に、積極的に挑戦できる自分に成長

国際ビジネス学科 2年生 伊藤 杏花さん 千葉県立東金高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代は特に部活動に力を入れていました。私は陸上部に所属し、マネージャーをしていました。選手の皆が練習に取り組みやすいよう、用具の準備や設置などの環境整備を常に配慮し、大会時には、選手の皆の心身のケアを最大限に心がけてきました。引退するまではほぼ毎日活動があり、勉学との両立が難しいと感じることもありましたが、最後まで諦めずに部活動を続けることができました。
また、受験対策では主に小論文について対策しました。短大の過去問を何回も解き、放課後には学校に残り、国語の担当の先生に何度も添削をしてもらいました。そのおかげで試験当日も焦ることなく最後まで書き切ることができました。

大学で頑張っている「学び」

私は、資格の取得に力を入れています。将来の夢が明確には決まっておらず、何に挑戦すれば良いのか迷っている中、短大独自の無料資格取得講座「土曜講座」に興味を持ち、開講される資格の中から自分の将来に役立ちそうなものを選択し、受講してきました。また、資格取得に向けた授業も開講されるので、履修して資格取得に挑戦しました。結果、1年次ではビジネス文書検定2、3級、J検2級など計5つの資格を取得することができました。資格取得に向けて勉強する中で「楽しい」と思えることが見つけられ、授業でもさらにその学びを深めていくことができるのでとても良いと思います。2年次では上級資格とされているビジネス文書検定1級やFP 2級の取得を目指そうと考えています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

挑戦しやすい環境である事です!短大生は多くの人が日々色々な事に挑戦しています。その様子に触発され、自分自身も「何かやってみよう」「○○ちゃんがやるなら一緒にやってみようかな」などと自然に思うことができますし、同期や姉、教職員の方々が優しく見守っていてくださるので、とても挑戦しやすい環境だと思いました。私は控えめな性格で、今まで何かに積極的に取り組むことは少なかったのですが、短大に入学してから色々なことに挑戦することができました!
また、私はファヘンボク同好会というK-POP coverのダンスクラブに所属しています。高校生の時からずっと入りたかったダンスクラブに入部することができ、友人と毎週楽しく活動しています。ダンス披露をする前の期間は練習で忙しくなりますが、友人と協力してパフォーマンスを完成させた後の達成感がとても心地よいです。

後輩へのアドバイス

進路について色々悩むこともあるかもしれませんが、大きな目標ではなく、小さな目標から立ててみて、一つずつクリアしていき結果大きな目標に辿り着けると良いなと思います。焦らずに無理せず、自分のペースで挑戦してみてください。応援しています。

学生の活躍紹介:本学の学生の提案が都の施策に反映

創価女子短期大学青野ゼミナールの学生は、働く女性の健康に関する普及啓発について研究調査を進め、「働く女性のウェルネス向上事業」を立案。

2017年度から実施されている「都民による事業提案制度」に応募しました。
都民投票の結果、得票2位にて事業化対象候補として選定され、令和5年度東京都の予算編成に「女性の活躍促進」を図るものとして4,900万円の予算案が盛り込まれました。
「生理の公平」に向けた取り組みを推進した青野ゼミナールの学生のインタビューは本学HPをご確認ください。

「創価女子短期大学×SDGs『生理の公平を目指して!』」
URL:https://www.soka.ac.jp/swc/SwanDays/2023/02/10711/

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