創価女子短期大学/志望理由
普通科出身でも簿記の資格取得をめざせる
国際ビジネス学科 1年
福永可奈子さん
鹿児島県立大島北高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
創価女子短期大学の入学後に参加した「ビジネス特設クラス」のガイダンスをきっかけに、簿記に興味を持ちました。高校は普通科でしたが、簿記の資格がなくても受講できると聞き、予備知識がない私でも簿記の資格が取得できるまたとないチャンスだと思いました。新しいことに挑戦し、自分を成長させたいとの思いからビジネス特設クラスの受講を決意しました。
この大学を選んだ理由
秘書検定や簿記などの多様な資格取得に向けたサポートが充実している点に魅力を感じました。週に一度行われる「土曜講座」では、その分野の専門家である講師陣から資格試験の対策講座を受けることができます。1年次に選択できる「ビジネス特設クラス」では、簿記やMOSといった特定の資格を取得することにより、授業科目として単位認定されます。入学後は、簿記を学習することに不安を抱えていましたが、ビジネス特設クラスで基礎から学び、簿記の楽しさを知ることができました。
将来の展望
大学卒業までの目標として、日商簿記2級とITパスポートの取得を掲げています。これら2つは上級資格として認定されており、資格試験に合格することで創価女子短期大学から記念品と賞状がいただけることも、モチベーションにつながっています。
また、将来は地元の公務員をめざしているため、公務員試験に特化した講義に積極的に参加し、試験合格に向けて勉強しています。簿記とITの資格取得を通じて、情報化社会に柔軟に対応できる公務員になりたいと考えています。