神奈川歯科大学短期大学部/私のイチオシ
患者さんのニーズをくみ取る力を身に付け、きめ細かな看護を実践する
看護学科 3年
柳川想さん
神奈川県立逗子高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
高校の先輩に神奈川歯科大学短期大学部看護学科のことを教えてもらい、この大学に興味を持ちました。オープンキャンパスでは、先生に学内を丁寧に案内していただき、自分自身が学ぶ姿をイメージすることができました。
また、神奈川歯科大学短期大学部にはチューター制度(学生一人に担当の専任教員がつき、入学時から卒業時まで学生生活全般のアドバイスを行う制度)があり、3年間で実践的な知識や技術を効率的に学べると思いました。
この学問のココがおもしろい
「看護学実習」で患者さんとコミュニケーションをとったり、実習グループの仲間や現場の看護師とカンファレンスを行ったことで、コミュニケーション能力が身に付いたと感じています。
学外実習先は主に三浦半島内にあり、実習施設は病院・訪問ステーション、高齢者施設、保育所など多岐にわたるため、さまざまなローカルルールを学ぶことができます。ここでの経験を将来の勤め先でも生かすことができると思っています。
キャンパスのお気に入りスポット
6号館の2フロアにある学生食堂はキャンパス内でも特にお気に入りの場所です。フードコート形式でソファ席もあり、ゆったりと食事ができます。地魚を使ったマグロ丼など、さまざまなメニューが提供されていますが、私のオススメは日替わりメニューです。カロリーバランスが考えられていておいしいので、ぜひ食べてみてください!
自習スペースとしてオススメの場所は、4号館1階にあるラウンジと、神奈川歯科大学との共通施設でもある図書館です。グループ学習ができるスペースもあるので、友だちと一緒に勉強したいときに利用することもできますよ!