かながわしか

神奈川歯科大学短期大学部

私立短大 神奈川県

神奈川歯科大学短期大学部/学科

学べること

最先端医療にも対応!手厚い教育力を誇る「歯科衛生学科」

相互実習の様子

歯科衛生学科では国家試験対策が充実しており、高い歯科衛生士国家試験合格率の実績があります。その理由の一つとして、臨床実習に力を入れていることが挙げられます。最先端の歯科医療が提供される神奈川歯科大学附属病院をはじめ、神奈川歯科大学附属横浜クリニック・横浜研修センターなどで臨床実習が行われることから、実践的な技術が身に付きます。また、併設する歯学部の教員が専門基礎分野の科目を担当しており、チーム医療に必要な知識を学ぶことができます。

多職種連携にも強い!地域密着型の「看護学科」

聴診器を赤ちゃんモデルにあてる様子

看護学科では、1年次の4月から演習がスタートします。多くの授業や演習で3、4名の少人数グループになって課題に取り組むので、将来のチーム医療にも活かせます。
また授業の1つに「多職種連携教育」があり、看護師・歯科衛生士をはじめ、言語聴覚士、附属病院所属の薬剤師・栄養士による講義が受けられます。歯学部学生が実習で使用する解剖実習室にて、ご献体いただいた方の臓器を見たり触れたりできる貴重な機会もあります。
学外実習は主に三浦半島内にあり、実習施設も数が多いため、さまざまなローカルルールを体験することができます。

充実した国家試験対策により高い国家試験合格率を維持

手厚い支援で国家試験合格をめざす

歯科衛生学科では、臨床基礎統合ゼミにおいて、3年間の総まとめを行います。そのほか、模擬試験、過去問題、補講、直前対策などを実施することで、苦手な部分を一つひとつ克服します。国家試験直前には、繰り返し模擬試験と解説を受けることで、知識をしっかりと自分のものにしていきます。全員合格をめざし、教職員一丸となってサポートしています。直近4年のうち2回は合格率100%を達成しています。(2022・2023年)
歯科衛生士国家試験合格率(2025年実績)
95.3%

看護学科では、1年次から模擬試験を実施し、国家試験合格に向けた学習の方法はもちろん、国家試験の概要についてのセミナーや講義を行い、教員がチームを組んでサポートします。2年次では、日頃の学習の成果を模擬試験で試し、苦手な分野をサポートし、基礎固めをします。3年次では、苦手科目の補講やグループ学習などを行い、合格に向けた万全なサポートを教職員全員で行っています。
看護師国家試験合格率(2025年実績)
94.6%

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