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滋賀短期大学

私立短大 滋賀県

滋賀短期大学/私のイチオシ

子どもとの関わりについて日々考え実践し、楽しみながらスキルを磨く

顔写真
幼児教育保育学科 2年 泉真惟子さん 滋賀県・近江兄弟社高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

4年制大学に通っていた時、子どもに書道を教える機会があり、その経験から子どもの教育に興味を持ち始めました。
書道教室では幼児期から学童期の子どもと関わっていましたが、特に小さい子どもにどのように接したらよいのかわからず、難しいと感じていました。そして、子どもの成長に関わる仕事をしている保育者は、日々どのように子どもと活動しているのかを知りたいと思い、幼児教育・保育について学ぶことを決めました。

この学問のココがおもしろい!

「子どもの遊び」について学ぶ中、「保育所保育指針」には健康・人間関係・環境・言葉・表現の「5領域」があり、保育者は、それらを日々の活動に組み込んでいることを知りました。
保育園の子どもたちに劇を披露するゼミ活動では、この5領域の学びを取り入れたシナリオを創作。そして子どもたちに主体的に楽しんでもらうには保育者としてどう演じればよいかなど、作品を作り上げる過程でたくさんのことを発見していきました。
このような実践的な学びにより、現場に出たときに使える技術を楽しみながら身に付けていける点が魅力だと思います。

キャンパスのお気に入りスポット

造形表現の授業はもちろん、何かを製作をするときに使う教室がオススメです。普段使う教室の一つですが、大好きな「何かを作る」ことができる、大のお気に入りです。
この教室の壁面に、1年間・12か月の装飾を各グループに分かれて製作し、展示しています。ほかにも、土粘土を使って作品を作ったり、誕生日カードを作ったりする授業もあります。たくさんの色画用紙やペン、版画セットなど、造形表現に使うあらゆる道具があり、とてもワクワクする場所です。

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