滋賀短期大学/卒業後の進路
憧れのクラブハリエで自分が考案したお菓子の商品化をめざす!
卒業後の進路:クラブハリエ
滋賀短期大学 製菓・製パンコース 2年
中森恋鳥さん
滋賀県立水口高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
コロナ禍になり、学校がしばらく休みになった時にお菓子作りを始めて、お菓子を作ることの楽しさや人へのプレゼントに、やりがいを実感しました。
幼い頃から、誕生日にはクラブハリエのケーキを好んで食べていたので、憧れのクラブハリエで働きたいと思い、キャリア・サポートセンターのスタッフの方や担任の先生から会社の採用情報などを教えてもらったり、自分で調べたりしました。そして、キャリア・サポートセンターで何度も面接の練習をしていただいたおかげで本番でもスムーズに受け答えができ、無事第一志望のクラブハリエから内定をいただきました。
キャリア選択のポイント
自分が将来、どこで働きたいかを考えた時に、憧れのクラブハリエで働いている自分を想像し、その夢を叶えたいと思いました。
実際にクラブハリエの会社説明会に参加した時、会社の温かい雰囲気や、自分で商品を開発できる機会があるところに魅力を感じました。
また、実際に働いている先輩方のお話を聞いて、とてもやりがいを感じておられることがわかり、より一層クラブハリエで働きたいという思いが強くなりました。
今後の夢・目標
クラブハリエでは、自分でお菓子のデザインやテイストを考え、それを商品化できる機会があります。会社説明会で先輩の方が、「自分が手がけたお菓子をお客様にほめてもらえた時、やりがいを感じる」とおっしゃっていました。私も自分で考案したお菓子を商品化し、お客さまにおいしいと言っていただくことが最大の目標です。
また、いつかコンテストにも出場できたらいいなと思っています。目標を高く持つことは大事だと思うので、何事も無理だとあきらめずに、いろいろなことに挑戦したいです。