滋賀短期大学/志望理由
短期間で多くのことを習得できる、自分の可能性を広げる最適な学び場

デジタルライフビジネス学科 2年
久保田大智さん
滋賀県立大津清陵高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
幼少期に、家にあったパソコンを触って遊んでいたのがきっかけとなり、パソコンの自作や修理が趣味となりました。
ハード面は好きでも、Excelなどのソフトウェアに関心がなかった私は、「これからの時代はプログラミングをはじめ、ソフトウェアのニーズが高まるだろう」と考え、ソフト面のスキルもしっかり身につけたいと思いました。
この大学を選んだ理由
滋賀短期大学を選んだ理由は、2022年に開設された「デジタルライフビジネス学科」に強く魅力を感じたからです。
この学科では、プログラミングやデータベースといった専門的なITスキルに加え、ビジネスや生活に役立つ幅広い知識を体系的に学ぶことができます。実践的な授業や就職のサポート体制も充実しており、就職率が90%を超えているという実績も安心感につながりました。
短期間でこれほど多くのスキルを身につけられる環境が整った滋賀短期大学は、自分の可能性を広げるために最適な学びの場だと確信しています。
将来の展望
所定の単位を修得することで「上級情報処理士」や「ウェブデザイン実務士」の資格を得られるため、日々の授業や課題に真剣に取り組んでいます。現在は卒業制作として、Live2Dを使用したキャラクター制作に挑戦しており、デザインから動きの調整まで、一つひとつの工程に工夫を凝らしています。
内定先企業ではシステム開発の業務に携わるため、プログラミングやデータベースの勉強にも取り組んでいます。将来的には、お客さまのニーズを的確に把握し、信頼されるシステムの開発ができるエンジニアをめざしています。そのためにも目の前の課題解決に全力を注ぎ、成長し続けたいと考えています。