こうべきょういく

神戸教育短期大学

私立短大 兵庫県

神戸教育短期大学/志望理由

子どもたちの「できない」を「できた」に変える保育者・教員をめざす

顔写真
こども学科 1年 柴田花佳さん 兵庫県立神戸国際大学附属高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私には4人の兄弟がいて、元々子どもと関わるのが大好きでした。
小学6年生の冬、12歳差の妹が産まれ、初めはただ「カワイイ」だけで接していましたが、昨日までできなかったことができたり、歩けるようになったりと日々成長していく姿に感動し、また、その時の妹の顔が輝いていて、自分事のように、二人一緒になって喜んだのを今でも覚えています。
たくさんの子どもたちの「できない」を「できた」に変えるサポートをし、「諦めなければできる」ということを教えてあげたいと思い、子ども好きの私にピッタリな職業として、本気で保育士をめざすようになりました。

この大学を選んだ理由

私が大学選びの際に重視したのは「自由な時間の確保・金銭的支援の充実・取得できる資格数」で、たくさんの大学のオープンキャンパスに参加しました。
神戸教育短期大学に訪れた時、学生スタッフの方がキラキラと輝いた笑顔で「おはようございます!」と言ってくださり、その瞬間「ここだっ!!」という気持ちになりました。「長期履修制度」なら午前中は大学で授業を受け、午後からは勉強にも、友人との時間にも、バイトにも使えると知り、「この大学で、学生スタッフの方みたいなキラキラした大学生になり、3年間しっかり勉強してステキな保育士になる!」と決意し、入学を決めました。

将来の展望

私には「保育士」「幼稚園教諭」以外に、「特別支援学校教諭」になりたいという夢もあります。そして神戸教育短期大学では、通信制の「星槎大学」との連携により、「小学校教諭」「特別支援学校教諭」の免許取得も可能です。
私はこの制度により、「特別支援学校教諭」の免許取得に向け、隙間時間を見つけてはテキストを広げ、レポートを提出するなど、日々コツコツと自分のペースで勉強を進めています。実習生として特別支援学校に行く機会もあるので、座学で得た知識と現場での知識の両方を、将来に生かそうと思っています。
卒業時には「保育士」「幼稚園教諭」「特別支援学校教諭」、この3つの資格・免許を確実に取得したいと考え、日々勉強をがんばっています。

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