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専門学校仙台総合医療大学校の言語聴覚科

センモンガッコウセンダイソウゴウイリョウダイガクコウ (2024年4月1日より仙台保健福祉専門学校から校名が変更になりました。) / 宮城
専修学校(職業実践専門課程を設置)

言語聴覚科 (現在申請中:新規設置予定)

宮城県で唯一の言語聴覚士養成専門学校へ!自慢の施設でチーム医療を学ぶ!

2024年度納入金(予定) 142万円 1,420,000円

学ぶポイント

ことばによるコミュニケーション、摂食嚥下の問題に対応するための技術を習得する

言語聴覚士は、話すこと・聴くこと・摂食嚥下に関する病気や障害についての治療をサポートする仕事です。小児から高齢者まで、すべてのライフステージ・患者さまに合わせた治療法を考えるリハビリテーション職です。言語・聴覚・摂食嚥下に関する専門知識や検査・評価の仕方、訓練方法などを学びます。

カリキュラム

3年間で専門的な技術・知識の向上はもちろん、豊かな人間性や思いやりの心を育む

医学総論や解剖学等の基礎医学、耳鼻咽喉科学や精神医学等の臨床医学も学習。臨床実習Iとなる「見学実習」を1年次夏休み以降より開始、言語聴覚士像を明確化し学びに繋げます。さらに評価実習や総合臨床など、合計480時間以上の臨床実習を実施。ことばでの表現が困難な人々の思いをくみ取る洞察力や思いやりも育みます。

資格取得

早期からの徹底した国家試験の対策体制

医療・保育・幼児教育分野のプロフェッショナルを養成する厚生労働大臣指定養成校として、一人ひとりをきめ細かにサポートすることで、毎年高い国家試験合格率を維持しています。少人数制ならではのきめ細かいサポートで、安心して授業を受けられる環境を整えています。※2023年3月卒業生実績 卒業者数49名

施設・設備

ゆとりある広大な校舎内に、言語聴覚士養成のための設備をゆったりと配置

実際の現場で使用されている検査・治療機器を揃え、取り扱い方法を習得できます。また、治療室・機能訓練室や水治療室、日常動作訓練室も実技練習などをしやすい広さです。基礎医学実習室も充実しており、解剖学的知識などを習得しやすい設備です。すべてのクラスに専用のホームルーム教室を用意していることも特長です。

施設・設備

緑に囲まれた自然豊かなキャンパスは、学びに最適のロケーション

本校が位置する「泉パークタウン」には、宮城県図書館や宮城大学、泉プレミアム・アウトレットなどもあり、仙台市中心部とは違った閑静な街並みは学習環境として最適です。仙台駅前と本校を結ぶシャトルバスも毎日運行し、学生用駐車場も完備。最適な通学方法を選択できます。広々とした開放的な校舎が自慢の一つです。

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所在地・アクセス

所在地

宮城キャンパス
宮城県仙台市泉区明通2-1-1

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アクセス

市営地下鉄「泉中央駅」より宮城交通バス「泉パークタウン線」乗車、「仙台保健福祉専門学校」下車すぐ
JR「仙台駅」より宮城交通バス「宮城大学線」乗車、「仙台保健福祉専門学校」下車すぐ

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この学部で目指せる仕事

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