学校推薦型・総合型選抜レポート
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2022年度
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群馬大共同教育学部学校教育教員養成学科
MA 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書
小論文
面接
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面接とわたしの対策
面接形式
集団
面接官の人数
5人
質問 1
質問
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教員を目指した理由
解答
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教えることが好きだから。
質問 2
質問
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志願理由
解答
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実習の機会が充実しているから。
質問 3
質問
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高校で頑張ったこと
解答
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部活動の副部長として部員をまとめたこと。
質問 4
質問
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理科の得意分野、苦手分野
解答
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得意分野は生物の遺伝子について、苦手分野は化学の気体についての分野
「やっておいてよかった!!」対策
対策ノートを作ること。
面接前に見返しやすいからです。特に、箇条書きにしてまとめておくことで、緊張していても頭に単語が浮かんできて、話したいことを思い出しやすくなりました。似ている質問でも、言い方を変えられてしまうと慌ててしまうことがありますが、関連する内容をまとめておくことで、繋がりをもって話したいことを頭にいれておくことができました。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
もっと先生との練習をすべきだった。
実際に言葉に出してみると考えがまとまるからです。文字で書いてみるだけでは、何を書いたら良いのかわからなくなり、時間だけが過ぎていくことが多くありました。言葉にしなくてはならない状況を作ることで自分の考えていることをまとめやすくなると思います。
役に立った教材・サービス
推薦対策Web、推薦セミナー面接対策、推薦セミナー本番直前対策
活用ポイント
先輩の体験談を読み、どのように面接が行われるかのイメージをつかみました。また、志願理由も、先輩の例を読んで、自分の思いをどこまで具体的にしておけば良いのかがわかり、自分でまとめるときの参考にして、本番で言葉にできるように準備しました。
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小論文対策
解答時間
90 分
出題内容
未知の気体の分子量を求める方法の記述里山の多様性について
解答内容
気体の方は、分子量がわかっている気体と求めたい気体を体積と分子量の比で求めるようにした。体積は、水上置換で集める方法を詳しく書いた。図も書くと分かりやすくなるため、実験方法を図でも書いて説明をした。里山は、ギャップができることで植物の多様性が生まれると書いた。ギャップができたところに、陽樹が生えてきて、時間がたつと日陰が増えて陰樹に移り変わることをひとつひとつ説明した。
「やっておいてよかった!!」対策
文章を書く前に、構成メモを書く。
構成メモを書かないと、文章の順番がごちゃ混ぜになり、分かりにくい文章になってしまいました。書き忘れを防ぐためにも、まずは何をどのような順番で書くのかを考え、メモをうまくとれるようにすることで、時間内に十分な説明の文章がかけるようになると感じます。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
教科書を読み込むこと。
小論文が、教科書の内容の説明であったため、3年になって慌てて読み始めるのではなく、前々から教科書の内容をしっかりと理解できるくらい読み込んでおけば、事前の準備も楽になり、大学に入ってからも役立ったと思います。
活用ポイント
基本知識を説明する小論文だったため、基礎の内容が効率よく確認できるベネッセ教材を毎月欠かさず計画的に進めました。共通テスト対策と同時進行でき、前期対策もしないといけない、という焦りも少なく、気持ちに余裕も持てるように推薦対策ができました。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
教員を目指し、実習を通してたくさんの経験を積みたいと考えており、実習が充実しているカリキュラムである志望校に通いたいと思ったと書いた。実習を多く経験することで将来のイメージをつかむことができ、理想の教師に近づけると考えた。また、高校生活のなかで積極的に行動する大切さを知り、自分自身が積極的になるように学んでいくこと、また、積極的に行動できる生徒を育てたいと考えていることを書いた。
よりよい志望理由書を書くには!
志望校のホームページやパンフレットを読み込むことです。どのような学びがその大学でできるのかを理解していないと、自分がやりたいことがその大学でできるのかがわからず、熱意を伝えることもできないからです。
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