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群馬大学/学部・学科

学べること

すべての学生がデータサイエンスを学ぶ

群馬大学は、文部科学省が推進する「大学の数理・データサイエンス教育強化」の協力校に選定され、北関東圏では唯一となる数理・データサイエンス分野専門の教育研究組織として「数理データ科学教育研究センター」を設置しました。
2020年度からは、同センターが中心となって、1年生全員を対象にした必修科目「データ・サイエンス」を開講。本教育プログラムは、文部科学省が認定する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル、応用基礎レベル)」を取得するなど、全学をあげて超スマート社会をリードする人材の育成に努めています。

<データ・サイエンス」を学ぶとこんなことができるようになります>
・コンピュータやインターネットの基本的仕組みと適切な利用の仕方を理解することができる。
・データを取り扱うために必要なパソコン、アプリの操作ができる。
・Excelを用いて、データが持つ性質について把握することができる。
・統計データを適切に処理することができる。
・簡単なプログラミングができる。

グローバルに活躍できる人材の育成プログラムも充実

群馬大学では、学生が「自国及び他国の文化・歴史・伝統を理解し、外国語によるコミュニケーション能力を持ち、国内外において主体的に活動できる人」となることをめざし、グローバル人材の育成に力を入れています。
その一環として、特別選抜プログラム「グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成プログラム」を設置。日本語・外国語によるコミュニケーション能力を育成し、留学生との交流や海外留学を積極的に行っています。このほか、学生自らが課題を見つけ解決する「自主企画」をサポートする体制も万全です。やりたいことにチャレンジできる、支え合える仲間がいる環境が整っています。

考えて、使って伸ばす英語力

群馬大学では「アクティブラーニング」の一つであるProject Based Learning (PBL)の手法による英語教育を実践しています。単に言語的知識をインプットするだけの学習環境とは異なり、英語を用いる問題解決型の学習では、英語を「読む」「聴く」「話す」、英語で「書く」「やりとりする」ことが必須であり、さらに英語で「考えて」「発信する」ことが求められます。グローバル化が進み、今後ますます多様な背景を持つ人びととの協働が必要となる現代。群馬大学では、すべての言語活動を英語で行い、社会の課題を考える授業を通して、自身のアイデンティティを確立すると同時に、他者に対しての柔軟性と共感力を備えた人材の育成をめざしています。知識ではない、スキルと呼べる統合的な英語力を習得できるカリキュラムを全学統一で設置しています。

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