ほっかいどうかがく

北海道科学大学

私立大学 北海道

北海道科学大学/薬学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

薬学科(180名)

所在地

1~6年:北海道

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●地域に信頼される薬剤師を養成する「+Professional教育」
●薬剤師を育てる最適な環境
●総合大学としての薬学教育

6年間一貫教育カリキュラムを編成し、薬剤師教育に直結した実践的な講義を展開します。

【学生数】

1135名(2023年5月現在)

【専任教員数】

55名(2023年5月現在)

【大学院】

薬学研究科/臨床薬学専攻

薬学科

【講義・学問分野】

薬と疾病、薬学概論、生化学、医療倫理学、生薬学、医療英語、製剤学、臨床薬学実習、医療情報学概論、地域医療薬学、実務実習 など

入学者・卒業者数

入学者数

201人
男女比
女子生徒数
131
男子生徒数
70
地元占有率
地元出身学生数
162
入学者総数
201

卒業者数

138人
就職者・進学者数内訳
就職者数
135
進学者数
6

学部の特色

地域に信頼される薬剤師を養成する「+Professional教育」

患者さんの生活者としての視点に立った医療を実践し、より地域に信頼されるための多面的な視野を持ち、薬剤師として、患者さんにしっかりと寄り添い、地域に貢献できる人材を育てます。

薬剤師を育てる最適な環境

ラーニング・コモンズ(協働学習室)/薬学部棟

北海道科学大学は、さまざまな分野を学ぶ約5000名の学生が集う実学系総合大学です。
薬学部生が主に学ぶB棟には、模擬薬局やシミュレーター室、薬剤師国家試験などに向けた自学自習に利用できる各種学習室(ラーニング・コモンズ)が用意されています。
保健医療学部をはじめ、他学部生と一緒に学ぶ環境と薬剤師をめざすための専門的な学習環境を併せ持っていることが特徴です。

総合大学としての薬学教育

本学の薬学部は、保健医療学部との協働でチーム医療の中における薬剤師の役割を認識したり、工学部や未来デザイン学部と協働することにより多様な学生との交流を通してコミュニケーション力を高めたりといった、「総合大学の中の薬学部」ならではの強みを生かした薬学教育をめざします。

学べること

薬学科

実践的な学びに対応した教育環境で、質の高い次代の薬剤師を養成

将来の医療に求められる薬剤師像を目標とし、それを達成するために必要な資質の修得に重点を置いています。本学科では「地域社会の健康を支える医療人としての薬剤師を育てる」ための独自カリキュラムを「統合型科目」として強化し、既存の授業を疾患ごとに理解を深める学習に再構成することによって、治療に対する着手方法の幅を広げました。医療現場で必要とされる「自ら学ぶ力」を身に付け、未来を見据えた薬剤師教育を行います。

【授業・講義】
早期臨床体験実習

災害時の行動などを学ぶ「防災・救急対応実習」、薬局と病院を見学する「早期体験実習」、薬剤師に必要な調剤技術やコミュニケーションなどの基礎を身に付ける「薬剤師実務体験実習」で構成されます。
実習を通じて、「薬剤師になる」というモチベーションを高めます。

アドミッションポリシー

基本方針

チーム医療、地域医療、在宅医療など、医療現場で求められる薬剤師の役割は、今後ますます重要になっていきます。将来、薬剤師として活躍するためには、「どのような薬剤師になりたいのか」を明確にイメージし、目標達成に向かって学んでいくことが大切です。薬学科では、薬剤師に必要な知識・技能・態度、豊かな人間性と医療人としての高い使命感を有する「医療の現場で活躍する薬物療法の専門家」になるための教育を行い、地域社会の保健・医療・福祉の向上に寄与する人材を育成します。

求める人材像

薬剤師になることを強く希望する人
人々の健康を大切にし、地域医療への貢献を志す人
薬学を学ぶために必要な基礎学力を有し、高い勉学意欲のある人
ルールを守り、協調性と思いやりをもって行動することができる人
良好な人間関係を築くために必要なコミュニケーション能力のある人

問い合わせ先

【住所・電話番号】

札幌市手稲区前田7条15-4-1
入試課
【フリーダイヤル】0120-248-059

【URL】

https://www.hus.ac.jp/entrance/

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