ほっかいどうかがく

北海道科学大学

私立大学 北海道

北海道科学大学/未来デザイン学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

メディアデザイン学科(80名)
人間社会学科(50名)

所在地

1~4年:北海道

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

未来デザイン学部の偏差値を見る

プロフィール

●専門能力に加えて、変化に対応できる一生ものの思考の習慣「未来デザイン・サイクル」を身に付ける「+Professional」教育
●【メディアデザイン学科】実際のテレビ局さながらの機材がそろったメディアスタジオをはじめ、最先端の設備・環境のもとでデザインや表現について学ぶ
●【人間社会学科】地域社会の課題を解決し、未来を創っていくために、自ら問題発見・解決できる能力を修得
【学生数】

565名(2024年5月現在)

【専任教員数】

21名(2024年5月現在)

メディアデザイン学科

【講義・学問分野】

クリエイティブディレクション、ゲーム制作、プログラミング、メディアデザイン演習、コミュニケーション演習、Webデザイン、3DCGベーシック、グラフィックソフト、映像デザイン など

人間社会学科

【講義・学問分野】

全専攻共通科目(課題研究、人間社会学概論など)、経営学専攻(マーケティング論、経営戦略論、経営組織論など)、社会学専攻(フィールドワーク、文化社会学、現代社会論など)、心理学専攻(コミュニケーション心理演習、臨床心理学概論など)

入学者・卒業者数

入学者数

126人
男女比
女子生徒数
38
男子生徒数
88
地元占有率
地元出身学生数
119
入学者総数
126

卒業者数

145人
就職者・進学者数内訳
就職者数
122
進学者数
0

学部の特色

専門能力に加えて、変化に対応できる一生ものの思考の習慣「未来デザイン・サイクル」を身に付ける「+Professional」教育

フリースペース「アゴラ」/4号館

未来デザイン学部では、少人数授業や、面談を通して「問う力」「動く力」「共創する力」を養うことにより、変化の激しい時代に対応しながら、自分や周りを生かすための方法「未来デザイン・サイクル」を身に付けます。

【メディアデザイン学科】実際のテレビ局さながらの機材がそろったメディアスタジオをはじめ、最先端の設備・環境のもとでデザインや表現について学ぶ

メディアスタジオ/中央棟(E棟)

メディアデザイン学科は、「デザイン」についての普遍的な基礎と多様化し続ける表現方法の2つの側面を理解し、最新機器を使いこなす技術を身に付けるとともに、受け手の気持ちを理解できるクリエイターを育みます。

【人間社会学科】地域社会の課題を解決し、未来を創っていくために、自ら問題発見・解決できる能力を修得

社会科学の【経営学】【社会学】、人間科学の【心理学】の3専攻制。4年間を通じて専門性を深めるとともに他専攻の学びも取り入れて幅広く学べるカリキュラムが特色です。本学科の特徴でもある少人数教育で、ディスカッションやフィールドワーク、課題研究など、学生主体の授業を多彩に配置。人と社会の問題を自ら発見し、解決できる能力を修得します。

学べること

メディアデザイン学科

マルチメディア・ラボ
「デザイン思考」と「システム思考」を学び、地域社会に貢献するクリエイティブな人材を育成

芸術性と技術力、工学知識を兼ね備え、創造的思考力を高めたクリエイターやIT技術者として、デジタルコンテンツ制作に必要な知識・技能を基礎から学びます。また、地域社会で活躍するコミュニケーション力を高め、地域と連携したデザイン制作や映像制作、ゲーム・アプリ開発などを実践します。

【授業・講義】
ゲーム制作 I・II

ゲームを開発するための知識や技術を学びます。授業は、実践的な知識と能力が身に付けられるようアクティブラーニング形式で行います。ゲームプランナーやグラフィックデザイナー、サウンドコンポーザー、プログラマーなどの職種を想定し、受講生はチームを形成してオリジナルゲームの企画とアプリ制作に取り組みます。

人間社会学科

幅広い視点から現代社会の抱える課題を解決できる人材を育成

人間社会学科は、「経営学」「社会学」「心理学」の3つの専門を設置。本学科の特色である少人数ゼミでのきめ細かい教育、地域社会に根ざした実践・体験型のアクティブな授業も多彩に配置されています。
グローバル化や少子高齢化、高度情報化など社会が大きな転換期を迎えている今、求められているのは、自分の専門性を生かして、人々の幸せや新しい価値の創造に貢献できる人材です。本学科は、専門的な知識と人間力で自分の道を切り拓くプロの社会人を育成します。

【授業・講義】
実社会で生きる〈社会科学〉の知識とスキルを身に付け、“自ら考え行動する人材”を育成

■マーケティング論〈経営学専攻〉
どのような「価値」を創造し、どのような形で提供すれば、顧客に喜ばれ、選ばれる商品や企業になれるのかについて、理論や事例研究を通して考えます。
■フィールドワーク 〈社会学専攻〉
実際に地域社会に出かけていき、テーマに合わせてインタビュー調査や社会的実験、また地域活動に参加して参与観察を行うなどして、その結果をレポートにまとめ、プレゼンテーションを行います。
■コミュニケーション心理演習〈心理学専攻〉
コミュニケーションの質は人生の質を左右します。授業ではロールプレイングなどの実践も取り入れ、言葉だけでなく身体やファッションなど多様なコミュニケーションについて分析します。

アドミッションポリシー

メディアデザイン学科

○基本方針
近年、デジタルメディアを取り巻く技術が発展を続けており、その技術を用いた様々なコンテンツが制作され続けています。このような社会状況において、最新のデジタルメディア関連技術を身につけたIT技術者や、そのような技術を基盤としたコンテンツクリエイターが求められています。
メディアデザイン学科では、メディアの社会的な役割を理解し、デジタルコンテンツを制作するうえで必要な知識・技能を有する人材、課題を探求・発見する能力と、デジタルコンテンツに関する知識・技能を活かして協働で課題を解決する能力を有する人材、デザインとITのスキルを利用して、地域社会の課題解決や新しい価値を創造できる人材を育成します。
○求める人材像
メディアデザインに興味を持ち、その知識・技能を用いて社会貢献する意欲を持つ人
他者と関わる能力を持ち、クリエイティブな活動に取り組む意志のある人
能動的に学ぶ力を身につけ、その能力を生涯維持していける人
専門分野を学ぶための基礎学力を有し、高い勉学意欲のある人

人間社会学科

○基本方針
グローバル化や少子高齢化、デジタル化が進展し、世の中のシステムや価値観が多様化、複雑化する社会情勢の中で、変化に柔軟に対応し、自律した職業人として活躍できる人材への社会的ニーズがあらゆる業種において高まっています。また、仕事のみならず地域社会への貢献、健康で自分らしい生き方の実現を通し、これからの社会の新しい豊かさの創造に寄与する人材の育成もますます希求されています。
人間社会学科では、このような時代の要請に応え、経済の基盤となる経営学、地域社会の発展の基盤となる社会学、人間関係の基盤となる心理学の3つの専門領域を設け、わが国及び北海道の経済産業や地域社会の活性化を担う次世代の人材を育成します。
○求める人材像
わが国及び北海道の新しい市民社会の創造に向けて積極的に活動する意欲を持つ人
人間関係に強い関心を持ち、地域の人々との関わりの中で社会性を高める意欲を持つ人
各専攻の専門分野を学ぶための基礎学力を有し、高い勉学意欲のある人

問い合わせ先

【住所・電話番号】

札幌市手稲区前田7条15-4-1
入試課
【フリーダイヤル】0120-248-059

【URL】

https://www.hus.ac.jp/entrance/

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