ほっかいどうじょうほう

北海道情報大学

私立大学 北海道

北海道情報大学/医療情報学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

医療情報学科/医療情報専攻(40名)
医療情報学科/臨床工学専攻(40名)

所在地

1~4年:北海道

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●本学の“情報”ノウハウをフル活用した能力育成
●重要度が増す「医療情報技師」「診療情報管理士」「健康食品管理士」へ
●高い情報処理技術を持った臨床工学技士へ

医療情報専攻、臨床工学専攻の2専攻4領域。「医療情報専攻」は医療と情報と健康の専門分野に精通し、今後の医療業界をリードする高度な医療人材を育成します。「臨床工学専攻」は医療安全に対する高い意識を持つ臨床工学技士の養成をめざします。

【学生数】

267名(2023年5月現在)

【専任教員数】

18名(2023年5月現在)

医療情報学科/医療情報専攻

【講義・学問分野】

医療情報エンジニア領域、診療情報管理領域、健康情報科学領域

医療情報学科/臨床工学専攻

【講義・学問分野】

臨床工学技士領域

入学者・卒業者数

入学者数

68人
男女比
女子生徒数
20
男子生徒数
48
地元占有率
地元出身学生数
1
入学者総数
68

卒業者数

54人
就職者・進学者数内訳
就職者数
45
進学者数
0

学部の特色

本学の“情報”ノウハウをフル活用した能力育成

本学が蓄積してきた情報に関わるノウハウをフルに生かして、実践的なカリキュラムを編成するとともに、充実したサポート体制を整備。医療と情報をつなぐ新しいフィールドで力を発揮できる能力を養います。

重要度が増す「医療情報技師」「診療情報管理士」「健康食品管理士」へ

情報処理や通信技術を総合的に理解し、病院など医療機関のICT化を支える「医療情報技師」。
医療知識と情報処理技術を活用し、診療データの収集・管理・保管をする専門家「診療情報管理士」。
医学的な基礎知識と栄養学や食品化学などヒトの身体と食品やその栄養の関わりについて専門的な知識を持つ「健康食品管理士」。
人材不足といわれる医療人材を育成します。

高い情報処理技術を持った臨床工学技士へ

高度化・多様化する医療技術に対応できる基礎的知識や技術を持つ人材を育成します。
医師・看護師・医療技術者からなる「チーム医療」の一員として期待が高まる臨床工学技士を育成します。

学べること

医療情報学科/医療情報専攻

医療と情報を共にマネジメントでき、今後の医療業界をリードする高度な医療人材を育成

■医療情報エンジニア領域
ICT(情報通信技術)化が進む現代の医療界。医療現場でのICT利活用は増える一方ですが、現在はサポートする医療情報技師、院内SE、医療系システム開発者といった人材が不足している状況です。ICTと医療を知る本学だからこそできる教育で、医療界を支えるICT人材を育成します。
■診療情報管理領域
診療情報管理学、情報処理技術、臨床医学、診療報酬請求事務、医療ネットワークシステム、医師法、医療法、健康保険法といった要素を学び、ここで身に付ける質の高い情報分析力を生かして病院のマネジメントに携わることも可能で、将来、管理職をめざすこともできます。
■健康情報科学領域
基礎医学をベースに食品の機能と健康、疾病の関係について体系的に学びます。食と健康への関心は高まっているものの医学的な見地から有用性や安全性を結び付けられる人材は不足しており、研究機関や食品・医薬品メーカー、ドラッグストアなどで専門家として活躍することも可能です。

医療情報学科/臨床工学専攻

医療情報技術を身に付け、医療安全に対する高い意識を持つ臨床工学技士を養成

■臨床工学技士領域
臨床工学技士国家試験に向けた教育カリキュラムと、本学の特色である情報教育、基礎教養科目で構成。国家試験合格とともに、主体的な行動力・的確な判断力・継続する学習能力・柔軟な思考能力を養う教育を実践し、今後の臨床工学分野をリードできる人材を育成します。

アドミッションポリシー

医療情報学部 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために、高等学校等での学びや諸活動、資格・検定試験等で得た基礎学力、思考力、主体的に学修に取り組む意欲・態度・志が身に付いていて、医療の専門分野に関心がある学生を求めており、本学入学後の学びや諸活動を通して、自らを向上させようとする意欲や教養、感受性、モラル、問題発見・解決能力、コミュニケーション能力等が身に付けられる学生を求めています。

医療情報学科医療情報専攻 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために、高等学校等での学びや諸活動、資格・検定試験等で得た基礎学力、基礎知識、語学力、読解力、論理的思考力及び主体的に学ぶ意欲等を身に付け、本学の医療情報専攻に興味・関心を持った学生を求めています。
また、本学入学後の学びや諸活動を通して、次のような能力を身に付けられる学生を求めています。
●学ぶ意義を理解できる人
●生涯にわたり最新の医学・診療情報、医療情報処理、食と健康と情報、生命維持管理を学び社会に還元できる人
●専門的医学知識や医療情報システムを基盤として情報処理技術を活用して、診療情報や医療情報管理・運営ができる人
●食と健康に関する専門的知識、健康情報を管理・分析ができヘルスリテラシー向上を推進できる人
●人間についての幅広い専門知識を用いて、対象者が持つ背景や価値観の多様性を理解し、医療人としての自覚を持ち、チームの一員として行動ができる人
●異文化を理解し、国際感覚に優れた人
●市民としての倫理観と自覚をもち、社会に貢献できる人
●円滑なコミュニケーションをとることができ、他職種との連携・協働を行うことができる人
●幅広い医療分野や健康分野に直面する問題を見出し、解決するために実践的知識および医療や健康情報資源を活用し、主体的に問題を解決することができる人
●医療人として人命の尊厳と人格を尊重し、自己洞察ができる人
●物事を幅広い視野からとらえ、論理的思考を備えることができる人
●医療情報社会において必要とされる豊かな自己表現力を備えることができる人

大学入学までに身に付けて欲しいこと
大学では高等学校での学習を基盤として講義が展開されます。文章表現力とコミュニケーション力の基本となる国語、医学・医療の専門用語およびICT技術を理解するための英語は基礎学力として重要です。情報も当学科の専門プログラムを受ける上で土台となる科目です。高等学校で学んだ範囲を確実に身に付けてください。

医療情報学科臨床工学専攻 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために、高等学校等での学びや諸活動、資格・検定試験等で得た基礎学力、基礎知識、語学力、読解力、論理的思考力及び主体的に学ぶ意欲等を身に付け、本学の臨床工学専攻に興味・関心を持った学生を求めています。
また、本学入学後の学びや諸活動を通して、次のような能力を身に付けられる学生を求めています。
●学ぶ意義を理解できる人
●生涯にわたり最新の医学・診療情報、医療情報処理、食と健康と情報、生命維持管理を学び社会に還元できる人
●専門的医学知識、高度かつ多様化する医療機器に対応できる基礎的知識を修得し、指導的立場となる臨床工学技術を駆使できる人
●人間についての幅広い専門知識を用いて、対象者が持つ背景や価値観の多様性を理解し、医療人としての自覚を持ち、チームの一員として行動ができる人
●異文化を理解し、国際感覚に優れた人
●市民としての倫理観と自覚をもち、社会に貢献できる人
●円滑なコミュニケーションをとることができ、他職種との連携・協働を行うことが できる人
●幅広い医療や健康分野に直面する問題を見出し、解決するために実践的知識および医療や健康情報資源を活用し、主体的に問題を解決することができる人
●医療人として人命の尊厳と人格を尊重し、自己洞察ができる人
●物事を幅広い視野からとらえ、論理的思考力を備えることができる人
●医療情報社会において必要とされる豊かな自己表現力を備えることができる人

大学入学までに身に付けて欲しいこと
臨床工学専攻では4年間を通して多くの科目が必修として設定されています。課された講義や実習に真摯に取り組むために必要となる健康な身体を育んでください。また専門的な科目の内容を理解するためにはしっかりした国語力、また入学後必要な英語については高校レベルの力はしっかりと身に付けていることが大切です。また1年生から専門的な科目も始まりますので高等学校の数学Iレベルの数学についても身に付けてください。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

北海道江別市西野幌59-2
広報課
【フリーダイヤル】0120-83-4411

【URL】

https://www.do-johodai.ac.jp/faculty/

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