ほっかいどうじょうほう

北海道情報大学

私立大学 北海道

北海道情報大学/情報メディア学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

情報メディア学科/テクノロジー専攻(※デザイン専攻との合計:220名)情報メディア学科/デザイン専攻(※テクノロジー専攻との合計:220名)

所在地

1~4年:北海道

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●情報を伝えるための技術とデザインの融合をめざす
●理論+実践力をバランスよく習得できる
●技術とデザインを自在に組み合わせて学ぶ

テクノロジー専攻、デザイン専攻の2専攻5領域。Webデザイン、映像、アニメ、3DCG、グラフィック、ゲームプログラム、インターネットセキュリティなどの分野で新しい時代の中核となる技術を学びます。

【学生数】

962名(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

35名(2024年5月1日現在)

情報メディア学科/テクノロジー専攻(※デザイン専攻との合計:220名)

【講義・学問分野】

HTMLコーディング演習、メディア技術演習、コンピュータ、プログラミング演習、IoT時代のセキュリティ、システム情報系科目、コンピュータゲーム開発論、SQL入門、インターネットの仕組み、モバイルアプリ演習、ゲームプログラミング・演習、ゲーム制作演習、ゲーム開発の最新動向、音声情報処理、画像情報処理、ソフトウェアデザイン、Webアプリケーション開発演習、インターネットセキュリティの技術、Linux演習

情報メディア学科/デザイン専攻(※テクノロジー専攻との合計:220名)

【講義・学問分野】

Webデザイン基礎演習、デッサン、メディアデザインの基礎演習、デザインエレメンツ・演習、図形科学の基礎、ビジュアル構成・演習、色彩・デザイン演習、Web制作演習、3DCG演習、ゲームCG演習、映画基礎演習、アニメーション基礎演習、デジタルサウンド、ビジュアルエフェクト演習、デジタルサウンド・演習、DTP、クリエイティブ・マネージメント

学部の特色

情報を伝えるための技術とデザインの融合をめざす

情報メディア学科のテーマは、さまざまなメディア(媒体)を通して、情報をうまく伝える方法やしくみの研究です。
うまく伝える=広く多くの人に伝えるには、まずその情報に関心を持ってもらわなければなりません。それためには、かっこいいキャラクターやきれいな映像、ステキなストーリーといった魅力的な情報が必要です。同時に、それを伝える質の高いシステムも必須と言えます。情報メディア学科では、技術とデザインをさまざまな角度から学べるカリキュラムを編成しています。

理論+実践力をバランスよく習得できる

1年次は全員がテクノロジーとデザインの基礎を学び、1年間をかけて自分の適性と目標を具体的にしていきます。2年次から「テクノロジー専攻」「デザイン専攻」に分かれ、それぞれの専門性を高めます。3・4年次は、テクノロジーを専門とする学生とデザインを専門とする学生が一つの目的を持って取り組むプロジェクト系科目も増え、理論と実践力を併せ持った「真に使える力」を養います。

技術とデザインを自在に組み合わせて学ぶ

例えば「ゲームをいろいろな角度から勉強したい」「アプリをデザインから作れるようなりたい」「3DCGを究めたい」など、それぞれの興味や関心に合わせて複数領域を自在に組み合わせながら学ぶことも、スペシャリストをめざして1つの領域を徹底的に追究することもできるのが特長の一つです。
〈全5領域〉
メディアデータサイエンス領域、インターネットメディア領域、インタラクティブメディア&ゲーム領域、サウンド&映像領域、グラフィック&UI/UXデザイン領域

学べること

情報メディア学科/テクノロジー専攻

技術とデザインが融合した新しいデジタルビジネスを生み出せる高度IT人材を育成

プログラミングなどの演習で基礎を学び、実践的な課題に取り組むプロジェクト学修へ発展。ゲームやアプリの制作を通して、情報を的確に扱い伝達するための技術を身に付けます。

情報メディア学科/デザイン専攻

新しい時代のデジタルコンテンツを企画・創造できる人材を育成

デザインの基礎を学び、実践的な課題に取り組むプロジェクト学修へ発展。映像やグラフィックなど、デザインの力で情報を人に正しく魅力的に伝える企画力や表現力を養います。

アドミッションポリシー

情報メディア学部 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために、高等学校等での学びや諸活動、資格・検定等で得た基礎学力、思考力、主体的に学ぶ意欲等を身に付け、デザインとテクノロジーの専門分野に関心がある学生を求めています。また、本学入学後の学びや諸活動を通して、自らを向上させようとする意欲や教養、感受性、モラル、問題発見・解決能力、コミュニケーション能力等が身に付く学生を求めています。

情報メディア学科 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために、高等学校等での学びや諸活動、資格・検定試験等で得た基礎学力、基礎知識、語学力、読解力、論理的思考力及び主体的に学ぶ意欲等を身に付け、本学の情報メディア学科に興味・関心を持った学生を求めています。
また、本学入学後の学びや諸活動を通して、次のような能力を身に付けられる学生を求めています。
●学ぶ意義を理解できる人
●自らの目標を持ち、生涯にわたりその実現のために行動できる人
●ICTを積極的に活用し、デジタルコンテンツを制作できる人
●ひとつの専門技術を持ち、多くの周辺技術を理解できる人
●映像、動画像、音声などのデジタルコンテンツを処理できる人
●IoT(モノのインターネット)やゲームプログラムの開発に従事できる人
●ウェブアプリケーションやモバイルシステムを開発できる人
●ネットワークの構築、運営、管理、セキュリティに代表されるインターネット基盤技術を修得できる人
●異文化を理解し、国際感覚にすぐれた人
●社会、文化、倫理的な側面を理解し、行動できる人
●市民としての倫理観と自覚をもち、社会に貢献できる人
●高度なコミュニケーション能力を備え、チームワークを得意とする人
●ビジネス、デジタルコンテンツ等の発想力・企画力・計画力・実行力・評価力を備えることができる人
●物事を幅広い視野からとらえ、論理的思考力を備えることができる人
●情報社会において必要とされる豊かな自己表現力を備えることができる人

大学入学までに身につけて欲しいこと
大学では高等学校での学習内容を土台として講義が展開されます。「国語」、「数学」、「英語」といった基礎科目はあらゆる講義の基盤となるだけでなく、物事を論理的に思考することにも役立つ重要な科目です。とりわけ、「国語」の「文章表現力」や「口頭表現力」は、コミュニケーションの基本であり大学の講義をはじめ社会に出ても必要な力です。「数学」はICT関連技術やICTを用いたデザインを、論理的に理解・表現するために必要です。「英語」の基礎学力は、最先端のICT技術をいち早く知る上でも、プログラム言語の理解や国際的なコミュニケーションのためにも必要です。
また、「情報」も当学科でのプログラムの専門教育を受ける上での土台となる科目です。高等学校で学んだ範囲を確実に身に付けておくことが大学での勉学につながります。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

北海道江別市西野幌59-2
広報課
【フリーダイヤル】0120-83-4411

【URL】

https://www.do-johodai.ac.jp/faculty/

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