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東北医科薬科大学

私立大学 宮城県

東北医科薬科大学/学費(初年度納入金)・奨学金

東北医科薬科大学の学費(初年度納入金)

初年度納入金【2025年度入学者対象】

◆薬学科《6年制》/合計222万5000円(初年度)
(内訳:入学金40万円、学費130万円、施設設備費52万5000円)
◆生命薬科学科《4年制》/合計178万円(初年度)
(内訳:入学金35万円、学費108万円、施設設備費35万円)
◆医学科《6年制》/合計650万円(初年度)
(内訳:入学金100万円、学費300万円、施設設備費100万円、教育充実費150万円)
※このほか教科書・参考書代、保険料、学生会など諸会費などが別途必要です。

東北医科薬科大学の奨学金

修学資金制度・奨学金制度

薬学部薬学科[修学資金制度]
地域支援制度(宮城県/秋田県)
地域医療を支える薬剤師を養成するため、対象の学生に修学資金を貸与し、卒業後に指定された宮城県内・秋田県内の医療機関に薬剤師として一定期間従事することで、貸与金額の全額を返還免除する制度です。出願資格などの詳細は大学Webサイトをご確認ください。
・勤務地:宮城県/定員4名
貸与額(6年間):720万円[本学の修学資金(60万円/年)+宮城県の修学資金(60万円/年)]
返還免除条件:薬剤師として指定された宮城県内の医療機関に9年間従事。そのうち半分以上(4.5年間)は宮城県内の薬剤師が不足している地域の医療機関に従事する。また、宮城県が策定したキャリア形成プログラムを満了する。※薬剤師国家試験は大学を卒業した日の属する月の翌月から起算して2年以内に合格すること。
・勤務地:秋田県/定員2名
貸与額(6年間):720万円[秋田県の修学資金(120万円/年)]
返還免除条件:薬剤師として指定された秋田県内の医療機関(JA秋田厚生連が運営するいずれかの病院)に6年間従事する。※薬剤師国家試験は大学を卒業した日の属する月の翌月から起算して1年以内に合格すること。

医学部[修学資金制度]
東北地域医療支援修学資金
東北地方への医師定着を促進し、学生を経済的に支援するための修学資金制度。教育ローンと異なり、卒業後、東北地方の医療機関にて一定期間、勤務を行った場合、返還が全額免除されます。
【修学資金制度A方式】
対象者:宮城県内または宮城県以外の東北5県(青森、秋田、岩手、山形、福島)いずれかの県の自治体病院・診療所などで診療業務に従事することを希望する学生
貸与額(6年間):3000万円(500万円/年)
・勤務地:宮城県/定員10名
返還免除条件:医師として、宮城県知事が指定する医療機関などに10年間勤務(初期臨床研修期間の2年間を含まない)
・勤務地:宮城県以外の東北5県/定員各県1名 計5名
返還免除条件:医師として、宮城県以外の東北5県の医療機関などに10年間勤務(初期臨床研修期間の2年間を含まない)
【修学資金制度B方式】
対象者:宮城県以外の東北5県の病院・診療所などでの診療業務に従事することを希望する学生
貸与額(6年間):本学の修学資金1500万円(250万円/年)+宮城県以外の東北5県の医学生修学資金制度 約1100万円~を併用※
※B方式は各県の修学資金制度と併用するため、それぞれの県によって貸与額、応募要件などの条件が異なるので、希望する県の制度を必ず確認してください。
・勤務地:宮城県を除く東北5県(各県の条件に準じる)/定員20名
返還免除条件:医師として、宮城県以外の東北5県がそれぞれ定める医療機関などに一定期間勤務(9年程度。義務年限は各県の修学資金制度により定められる)

本学は高等教育の修学支援新制度の対象校です。
また、これら以外にも日本学生支援機構奨学金や地方公共団体、財団法人などの奨学金制度を利用することもできます。

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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