とうほくいかやっか

東北医科薬科大学

私立大学 宮城県

東北医科薬科大学/就職・資格・進路

就職状況

卒業生の主な就職先

薬学部 薬学科《6年制》

<2022年度(2023年3月)卒業生実績>
【製薬会社】アステラス製薬(株)、大塚製薬(株)、第一三共(株)、日新製薬(株)、Meiji Seika ファルマ(株)
【公務員】青森県職員、宮城県職員、山形県職員、八戸市職員
【病院】(独)国立病院機構 北海道東北グループ、(独)地域医療機能推進機構(JCHO)北海道東北地区、岩手県医療局、東北大学病院、石巻赤十字病院、仙台赤十字病院、(公財)仙台市医療センター 仙台オープン病院、仙台循環器病センター、市立秋田総合病院、山形大学医学部附属病院、JA福島厚生連、(公大)福島県立医科大学附属病院 ほか
【薬局】アイングループ、(株)アクア マリーン調剤薬局、アポクリート(株)、(株)オオノ、カメイ(株)、クオール(株)、シップヘルスケアファーマシー東日本(株)、日本調剤(株)、(株)ヤマザワ薬品 ほか
【ドラッグストア】イオングループ、ウエルシア薬局(株)、(株)カワチ薬品、(株)ツルハ ほか

薬学部 生命薬科学科《4年制》

<2015~2022年度卒業生実績>
【製薬会社】大塚製薬(株)、小野薬品工業(株)、キッセイ薬品工業(株)、杏林製薬(株)、協和キリン(株)、グラクソ・スミスクライン(株)、田辺三菱製薬(株)、(株)ツムラ、大日本住友製薬(株)、日新製薬(株)、ニプロファーマ(株)、日本赤十字社東北ブロック血液センター、日本全薬工業(株)、久光製薬(株)、武州製薬(株)、マルホ(株)、Meiji Seika ファルマ(株)、持田製薬(株)、浜理PFST(株) ほか
【CRO・SMO】(株)アールピーエム、(株)アイロム、(株)アイロムEC、イーピーエス(株)、(株)EP綜合、(株)オルトメディコ、シミック(株)、シミックヘルスケア・インスティテュート(株)、(株)新日本科学PPD、(株)ベルシステム24、(株)マイクロン ほか
【試験研究機関】茨城県薬剤師会検査センター、(株)LSIメディエンス、埼玉県食品衛生協会検査センター、(一財)日本食品検査 ほか
【医薬品卸業】(株)スズケン、(株)バイタルネット、東北アルフレッサ(株) ほか
【薬局・ドラッグストア】(株)医薬品情報センター 、ウエルシア薬局(株)、(株)カワチ薬品、(株)クリエイトエス・ディー、(株)ツルハ、(株)薬王堂 ほか
【食品会社】(株)佐浦、(株)マルハチ
【公務員】宮城県、宮城県警察、白石市
【教育】東北大学大学院医学系研究科

医学部 医学科《6年制》

2023年3月に卒業した2期生の6割以上にあたる61名が東北地方の臨床研修病院に勤務中です。県別では宮城35名、山形11名、秋田6名、福島2名、岩手6名、青森1名で、本学の使命である東北地方の地域医療への貢献が期待されます。

取得できる資格

薬剤師国家試験・医師国家試験 合格率

本学では、薬剤師国家試験の問題分析から、出願傾向の把握、模擬試験など、国家試験に向けた統合的な演習を行っています。学生一人ひとりの理解度や学習状況に合わせた補習を行うことで、私立大学の全国平均を上回る高い合格率を誇っています。
第108回薬剤師国家試験では、2023年3月新卒者の合格率は83.73%でした。
また、2022年2月に実施された第116回医師国家試験では本学の初めての卒業生となる1期生が受験し、合格率96.8%、翌2023年の第117回医師国家試験では合格率98.9%と2年連続で全国医学部平均91.6%を大きく上回りました。

取得できる資格一覧

以下の情報は、各学校へのアンケートなどをもとにベネッセコーポレーションでまとめたものです。【予定】と記載のあるものについては、まとめた時点での情報で、今後変更になる場合があります。
詳細や確定情報については学校案内等で必ず確認してください。

薬学部

薬学科(2023年度情報)

取得できる資格 資格条件
薬剤師卒業で受験資格が得られる資格

医学部

医学科(2023年度情報)

取得できる資格 資格条件
医師卒業で受験資格が得られる資格

進学状況

主な進学先

◆薬学科の進学先<2022年度(2023年3月)卒業生実績>
東北医科薬科大学大学院薬学研究科薬学専攻、東北大学医学系研究科医科学専攻

◆生命薬科学科の進学先<2015~2022年度卒業生実績>
大阪大学大学院生命機能研究科、順天堂大学大学院医学研究科、総合研究大学院大学先導研究科、東京工業大学生命理工学院、東北医科薬科大学大学院薬学研究科、東北大学大学院薬学研究科、東北大学大学院生命科学研究科、東北大学大学院理学研究科、千葉大学大学院薬学研究院、千葉大学大学院医学薬学府、名古屋大学大学院医学系研究科、奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科

キャリア支援

創立80年の信頼に裏付けされた、充実のサポート体制

本学の就職指導は学生、配属教室責任者、キャリア支援センターの三位一体によるスクラム体制で行っています。1年次より就職状況の分析や就職活動にあたっての心構え、企業の人事担当者や卒業生を招いての講演、就職マナー講座など就職活動の各ステージに必要な知識やスキルを修得できるキャリアサポート講座を多数開講しています。学内で開催される薬学部生対象の「合同就職説明会」は毎回、県内外から多くの製薬会社、病院、薬局、医薬品卸、ドラッグストアなどの企業が参加。採用担当者から直接採用に関する話を聞くことにより具体的な就職活動を支援します。
本学ではインターンシップも推進しており、社会人としてのスキルアップや自己の職業適性や将来を考える良い機会となっています。毎年高い進路決定率を誇り、薬学科で93.8%(2023年3月卒業生)、生命薬科学科では8年連続100%となりました。
また、在学生のキャリアサポートや各地で活躍する卒業生支援の一つとして設置された医学部卒業生交流支援センターでは、医学部生を対象に学年ごとのキャリアガイダンスの開催や臨床研修病院マッチングの支援、在学生×卒業生の座談会開催などのサポートも行っています。

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