ときわ

常磐大学

私立大学 茨城県

常磐大学/総合政策学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

経営学科(85名)
法律行政学科(75名)
総合政策学科(85名)

所在地

1~4年:茨城

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●「経営」「法律」「行政」の3つの学びから実社会で活躍するリーダーをめざす
●社会を客観的に見渡し、正当に評価できる能力を養う
●問題解決に向けて具体的な提言、提案のできる人材をめざす

学際的・総合的な観点から政策立案についての理解力を養い、問題解決に向けて行動し、地域社会に貢献できる人材を育成します。

【キャンパス】

見和キャンパス

【学生数】

1036名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

31名(2023年5月1日現在)

経営学科

【講義・学問分野】

経営学概論、簿記原理、マーケティング基礎論、ビジネス基礎演習、消費者行動論、国際経済学、経営者論、経営学特論、経営戦略論、企業論、サービス産業論、商品戦略論、観光経営論、ファイナンス基礎論、地域金融システム論、経営分析論 など

法律行政学科

【講義・学問分野】

法学原論、憲法、民法、刑法、刑事訴訟法、国際法、地方自治論、法制史、警察法、国際私法、法律行政実務演習、政治制度、刑事政策、被害者学、リスク社会論、社会安全政策演習 など

総合政策学科

【講義・学問分野】

総合政策概論、法学原論、環境学入門、観光学入門、現代日本政治、行政学原論、政策過程論、経済学原論、開発と環境保全、観光外国語、まちづくり論、市民活動論、観光ビジネス実務演習、デジタルアーカイブ活用論 など

学部の特色

「経営」「法律」「行政」の3つの学びから実社会で活躍するリーダーをめざす

社会で、企業で、そして地域で活躍するリーダーの育成をめざし、経営学科、法律行政学科、総合政策学科の3学科で構成。学際的・総合的な観点から取り組み、企業や地域を元気にする知恵を学びます。幅広い観点から知識をたくわえ、教養を高めることで社会を客観的に見渡し、正当に評価できる能力を養い、問題解決に向けて具体的な提言・提案のできる人材の育成をめざします。

社会を客観的に見渡し、正当に評価できる能力を養う

◆経営学科
幅広い教養と国際的なバランス感覚を養い、グローバル社会で活躍できるビジネスリーダーをめざします。

◆法律行政学科
法的思考能力(リーガルマインド)を養い、合理的解決方法により社会安全の現実に貢献できる人材を育成します。

◆総合政策学科
国や地域を元気にする諸政策を総合的に学修し、市民や公務員・企業人の立場から立案できる能力を養います。

問題解決に向けて具体的な提言、提案のできる人材をめざす

水戸京成百貨店での商品販促イベント

実社会に学びの場を求め、サッカーJ2ホームチームの集客、大手スーパーマーケットとの共同開発、行政への政策提案など、実践的なプロジェクト型授業を実施。現実の問題とぶつかりながら、問題解決力を身に付けていきます。

学べること

経営学科

グローバル社会で活躍できるビジネスリーダーをめざす

社会のグローバル化、企業活動の多様化・複雑化に対応して、幅広い教養を基礎として国際的なバランス感覚と専門的なマネジメント知識、ビジネススキルを身に付けた人材を育成します。また、企業や地域社会の課題解決に寄与できるリーダーシップも養います。

【学びのPOINT】
1.「経営・マネジメント分野」「商業・マーケティング分野」「財務・会計分野」の3分野から選べます。

2.1年次から演習科目を配置し、企業のリアルな情報やビジネスの現場に触れて実践能力を高めます。

3.地元企業との連携により、企業の生きた体験談を聴く機会や課題解決提案の機会を得られます。

4.授業で学んだ理論や知識をさらに発展させ、実社会で役立つさまざまな資格の取得をめざすための学科専攻科目が多数。資格試験支援室で気軽に資格試験に関する相談ができます。

法律行政学科

法的思考能力(リーガルマインド)と地域の諸問題の解決や社会安全をめざす政策立案能力を養う

民法などの基本的な法律、国や地方自治体などの組織や制度についてバランスよく学修します。法律の条文を覚えることがこの学科の学びではありません。現実に起きた問題に対して法律の知識を用いて合理的解決法を探し出し、また行政がどう対応すべきかについて考えられる人材を育成します。さらに、人々の豊かな生活や安心安全な社会の実現のための方策について提言できる人材を育成します。このような人材は、公務員、民間企業、NPOなどを問わず幅広い業種で必要とされます。

【学びのPOINT】
1.憲法、民法、刑法などの基本的な法律と、国や地方自治体などの組織や制度に関する科目をバランスよく学びます。

2.法律行政分野では、憲法における統治機構、民法における家族法、商法、行政法、国際私法など法学科目を中心に、現実の問題を法的に解決するために必要な知識・思考力を身に付け、幅広い視野と論理性を養います。

3.社会安全分野では、犯罪学、刑事政策、被害者学、社会安全政策演習などを通じて、より安全な社会の実現のために必要な基礎知識、調査・分析法、根拠に基づいた説得力のある政策提言を学びます。

総合政策学科

国や地域を元気にする政策を市民や公務員・企業人の立場から立案できる能力を養う

国や地方における社会の営みと政治・経済との関係をはじめ、文化、環境、交通、情報などの諸政策について総合的に学修します。さらに、地方創生や観光ビジネスについても学んでいきます。

【学びのPOINT】
1.地域活性化に参画する
実際に自治体や市民と連携し、「政策提言」などを行う機会があります。また、まちづくりイベントやボランティアに参加し、地域の生活者との交流・議論を交わすことで解決に向けた未来志向の案を考え出します。

2.問題解決型で学ぶ
地域課題を実践的に解決するスキルを学ぶため、グループワーク、プレゼンテーション、ディベートなど学生主体の問題解決型の演習を通じ、論理的・客観的視点を身に付けます。

3.地域環境・文化資源を発信する
地域を歩き、フィールドワーク(学外実習)を通じて地域の環境・文化資源を発見・記録し発信することで、地域の活性化を実践的に学修します。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

茨城県水戸市見和1-430-1
アドミッションセンター
(029)232-0007

【URL】

https://navi.tokiwa.ac.jp/academics/policy-studies/

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