大学トップ
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2021/03/03NEW
- ここに注目
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- 世界に役立つ再生可能エネルギーの研究が学べる
- 一教員1人が4~6人の学生を担当する個別履修プログラムで学ぶ
- 多くの資格取得が可能
大学の特色

自然と共生する未来への研究を地域・世界と共有する
本学では、早くから専門分野を超えて環境に負荷を与えない自然エネルギーの研究に取り組んできました。大学内で消費される電力を「太陽光発電システム」で賄うのをはじめとして、12,000平方メートルの敷地に「風と光の広場」を設け、長さ13メートルの風車ブレードをはじめ30基の小型風力発電機や、大気圧を理解できるコンストフォンテン(無動力風、光、バイオマスを組み合わせて電気を出力する自動噴水器)、自然観察のビオトープなどを配して、次世代エネルギーを体感しながら学べる環境を整えています。
また、「トリプルハイブリッド発電システム」の取り組み、どこでも簡単に設置できる「水撃ポンプ」の開発など、実用化が進む研究成果は、地域や国際社会に役立ち始めています。
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工学、看護を世界のフィールドで学ぶ
本学では、アメリカのイリノイ州立大学スプリングフィールド校(UIS)、中国の浙江工業大学(ZJUT)と姉妹校関係を結び留学制度、交換留学制度を設けています。2大学のほか、11か国17校と協定し、活発な学術交流行っています。留学生の受け入れを評価する「日本留学AWARDS」では、大学理工系部門大賞を2014年から5年間連続受賞し、殿堂入りしました。留学生の受け入れ環境も高く評価されており、2018年度に本学で学んだ留学生は200人を超え、キャンパスにいるだけで世界を感じられる環境です。
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上越教育大学と連携・協力した教員養成教育が受けられる
2018年10月、教員養成や教育、研究などでの人的・物的資源の相互活用、連携協力のため国立大学法人上越教育大学と協定を締結しました。これにより、本学の教員志望の学生は、上越教育大学大学院に進学することが可能となり、教育大学ならではの専門性に支えられた多様な教員免許の取得が可能になります。
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教育環境

看護学部のメインキャンパス「本城キャンパス」で学ぶ
旧・足利赤十字病院の跡に本学の「本城キャンパス」が誕生しました。このキャンパスは、大講義室や看護学実習室を備えた看護学部のメインキャンパスであると同時に、1・2階は地域の方々も活用できるスペース、3階は系列校の足利短期大学のスペースとなっており多彩な交流が生まれる場所となっています。
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地域社会に拓かれた知の拠点
本学には、再生エネルギー研究のための大掛かりな施設のほか、大学での教育・研究の知見を地域社会に役立てるための施設があります。
【総合研究センター】
地元企業との共同研究を通じて技術開発を進め、地域の産業を振興するとともに、得られた知見や本学の文化的・教育的な知的財産を「教養セミナー」などの開講により地域の方々と共有しています。
【情報科学センター】
学生が各自の目的に応じて、ICTを使いこなせるようにネットワーク環境や機器を整備し、最新の情報通信技術を学びます。
【図書館】
大前キャンパス、本城キャンパスにそれぞれ図書館があります。電子図書館化を進めている図書館は、蔵書約15万冊、専門誌を含む雑誌約7,900種類の蔵書を誇り、学部学生や大学院生、教員の学修・研究を支援しています。地域への一般公開も行っており、地域の生涯教育も支援しています。
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モバイル出席システム
学生と教員が相互にリアルタイムで出席状況を把握できる、携帯電話を利用した出席確認システムを導入。学生生活のアドバイスに役立てます。
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学部
【2020年度入学者対象】
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2020年度入学者対象】
■工学部
全納 1,595,000円
分納 965,000円(前期) 630,000円(後期)
■看護学部
全納 1,795,000円
分納 1,065,000円(前期) 730,000円(後期)
奨学金
【2020年度入学者対象】
■工学部
●日本学生支援機構奨学金制度
●学業特待生入試制度A
授業料が2年間740,000円免除(指定校、公募II期、大学入試センター試験利用入試A・B、一般A・B)
●学業特待生入試制度B
授業料が2年間320,000円免除(指定校、公募II期、大学入試センター試験利用入試A・B、一般A・B)
※入学試験の成績上位合格者から選考により決定。
■看護学部
●学業特待生入試制度A
授業料が2年間940,000円免除(一般A・B、大学入試センター試験利用入試A・B)
●学業特待生入試制度B
授業料が2年間520,000円免除(一般A・B、大学入試センター試験利用入試A・B)
※入学試験の成績上位合格者から選考により決定。
■工学部、看護学部
●兄弟姉妹奨学金制度/法人傘下の学校(大学・短大・2高校)に複数の学生が同時に在籍した場合、2人目以降の授業料半額を入学後支給。詳細は事務室まで。
●その他の奨学金/地方公共団体、民間育英団体 など
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留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止になる可能性があります。詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2020年)
学生数、教員数
【学生数】1321人
【外国籍の学生数】275人
【教員数】102人
【外国籍の教員数】2人
昨年度の留学実績
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 12人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人
留学プログラムについて
米国UIS短期留学プログラム
【留学先】アメリカ・その他の州
【留学期間】1か月未満
【対象人数】12人
【留学開始時期】2021年8月
【奨学金】無
【単位認定】無
【応募資格】学内で独自に課す試験
【問い合わせ先】
URL:http://www/international/international.html
部署:国際交流課
電話番号:0284225705
浙江工業大学短期留学プログラム
【留学先】中国
【留学期間】1か月未満
【対象人数】5
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】無
【単位認定】無
【問い合わせ先】
URL:http://www.ashitech.ac.jp/international/international.html
部署:国際交流課
電話番号:0284225705
フィリピンマリアノマルコス州立大学短期語学留学プログラム
【留学先】フィリピン
【留学期間】1か月未満
【対象人数】10名程度
【奨学金】無
【単位認定】無
【問い合わせ先】
部署:国際交流課
電話番号:0284225705
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クラブ・サークル活動
大学生活に欠かせないもう一つの学問がある。
クラブ&サークルにぜひ参加しましょう!
体育会系クラブ
空手道部、弓道部、剣道部、卓球部、硬式テニス部、バスケットボール部、サッカー部、バドミントン部、硬式野球部、準硬式野球部、アーチェリー部、モーターサイクリスト部、A.I.T.Fitness Training Club、自転車部
文化系クラブ
応援団附属吹奏楽部、漫画研究部、囲碁部、鉄道研究部、陶芸倶楽部、クイズ研究部、A.I.T.Music Style、将棋部、パソコン研究部
同好会
アトリエクリエーターネットワーク、相撲ロボット同好会、麻雀遊戯同好会、ものづくり工房、ゲーム研究会、TRPG同好会、模型同好会、グローバルリンクプログラム、TCG同好会、マイコンカーラリー同好会、Collegiate Tutors Club、フットサル同好会、野球愛好会、看護学習塾、A-GIRLS、スキー同好会、地域資源活用研究会、スノーボードクラブ、SMILE(ボランティア)、ダーツ同好会、行動分析学同好会、演劇同好会、ダンス同好会、絆ボランティアサークル、A.GARDEN(ガーデニング)、モアレ(出張講座ボランティア)、Wind turbine(風力発電)、陸上同好会、Music Lover's Crew、ハンドベル
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大学院・併設の大学
大学院
修士課程
●情報・生産工学専攻(再生可能エネルギー・環境工学専修、機械システム工学専修、電気電子工学専修、システム情報工学専修)
●建設・環境工学専攻(建設構造工学専修、材料施工学専修、建設計画学専修、環境システム工学専修)
博士後期課程
●情報・生産工学専攻
●建設・環境工学専攻
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パンフ・願書
本学を良く知るには、「大学案内」の資料を取り寄せよう。大学案内には、学部・学科ごとの詳しいカリキュラム、在校生の体験談や、卒業生の社会での活躍、キャンパスライフなど知りたい情報が載っています!
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所在地・アクセス
大前キャンパス(工学部)
●栃木県足利市大前町268-1
・JR両毛線「山前」駅、東武伊勢崎線「足利市」駅から本学のスクールバス(無料)運行
・「太田桐生」ICから車で約5分
本城キャンパス(看護学部)
●栃木県足利市本城3-2100-1
・JR「足利」駅、東武伊勢崎線「足利市」駅から本学のスクールバス(無料)運行
・JR「足利」駅、東武伊勢崎線「足利市」駅から徒歩17分
・「足利」ICから車で約11分
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問い合わせ先
住所
〒326-8558
栃木県足利市大前町268-1
入試広報課
電話番号
【フリーダイヤル】0120-62-9980
URL
その他
FAX.(0284)62-5009
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