国際医療福祉大学/志望理由
医療福祉の総合大学で多職種連携の力を身に付けた病院薬剤師へ
薬学部 薬学科 5年
菱沼彩花さん
栃木県立矢板東高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
薬の専門知識をもち、人の健康に役立てる薬剤師を志して、国際医療福祉大学の薬学部に入学しました。病院実習を経験した現在は、患者さん一人ひとりに合った抗がん剤の用法や用量、副作用対策の想定などの薬学的管理ができる病院薬剤師に興味を持っています。
この大学を選んだ理由
国際医療福祉大学は教育内容が充実していて国家試験合格率が高いところや、授業料が抑えめで奨学金制度が整っているところに魅力を感じました。また、医療福祉の総合大学であるため、大学生のうちから実践的に多職種連携を学ぶことができます。薬学部といえば毎日勉強漬けのイメージを持っていましたがそうではなく、他学部との合同授業や学校行事、サークル活動など、学部の垣根を超えての交流があり、薬学一辺倒にならず有意義な学校生活を送ることができています。
将来の展望
5年次に病院実務実習を経験しました。実際に医療の最前線に触れてみて、年々高度になっていくがん治療のエキスパートになりたいと思うようになりました。将来的にはがん専門薬剤師の資格を取ることを目標にしていきたいと思っています。