聖学院大学/志望理由
少人数教育のもとで英語を学び、レベルアップをめざす
人文学部 欧米文化学科 2年
髙木真由実さん
神奈川県立横浜明朋高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
一生使える学び、自分のものになる学びは何か、と考えたときにたどり着いたのが語学でした。私の母はフィリピン人で、姉はベルギーに住んでいるなど多文化な環境で育ち、共通言語として英語を話せたほうがコミュニケーションを取りやすくなるのではないかと思うようになりました。
実は、英語はあまり得意ではなく、授業で英語を話すときは時間がかかってしまうこともあります。それでも欧米文化学科の先生は私が発言し終わるまで待ってくれるのです。なんとか答えたいという思いから、より勉強するようになりました。私の周りに英語を上手に話せる人がたくさんいることもいい刺激になっています。このように、先生や友人からいい刺激を受け、成長できる環境があることから、聖学院大学に入学してよかったと思っています。
この大学を選んだ理由
聖学院大学は面倒見がいい大学と言われていますが、本当にそうなのか、オープンキャンパスで確かめました。そのときに学生と先生の距離が近く、先生は学生のことをよく理解していると感じました。私もこの環境で学ぶことができたら、先輩方のように豊かな人間性を育むことができるのではないかと思いました。
また、自然豊かな落ち着きあるキャンパスで学べることも魅力の一つです。キャンパス周辺に住んでいる町の人たちの人柄もよく、大学周辺の環境にも安心しました。
将来の展望
在学中に留学や海外渡航を経験したいと思っています。まだ見たり触れたりしたことのないものに出会ったとき、自分がどのように感じるか試してみたいからです。大学入学のきっかけでもある英語の勉強は継続し、レベルアップさせて、卒業までには家族と英語で会話ができるようになるのが目標です。